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アウトランダーPHEV乗りのブログです(自称 発売以来PHEVを最も長く乗り続けている男の1人)

世界初の量産型EVである三菱i-MiEV 発売から10年

世界初の量産型EVである三菱i-MiEV
発売から10年だそうです。



自動車業界が大きな転換期を迎える契機ともなった「i-MiEV」の発表から10年
世界初の量産型EVであるi-MiEV(アイ・ミーブ)が発表されてから2019年6月5日で10周年を迎えました。ベースとなったi(アイ)は2013年にカタログから落ちていますが、i-MiEVは現在もカタログモデルとして健在です。
リヤ・ミッドシップというレイアウトに、床下の燃料タンク部分にバッテリー、荷室下にモーターやインバーターなどを配置するEV化がハマった格好になり、当初からEV専用化を見据えたようなパッケージにより、10年もの間、愛好されてきたといえるかもしれません。
三菱 改良 新型「i-MiEV(アイ・ミーブ)」登録車

i-MiEVの登場により、同社が走行中のCO2を含めた排出ガスを発生しないゼロエミッション車である電気自動車(EV)の量産と販売を世界に先駆けて発表し、これを機に自動車業界が大きな転換期を迎えたのはご存じのとおり。
i-MiEVは、発売以来、環境対応性能、静粛性、走行性能、経済性などが評価され、環境意識の高い一般ユーザーだけでなく、各国・各自治体での公用車、パトロールカー、タクシー、レンタカーなど幅広い用途で活用されています。また災害時には、燃料供給の途切れたガソリン車に代わって物資・人員輸送に活躍。
2011年には、i-MiEVのパワートレーンを商用車に展開した、軽商用電気自動車であるMINICAB-MiEV(ミニキャブ・ミーブ)を発売。今秋から日本郵便へ集配用車両として1,200台の順次納入が予定されています。
中略
また、三菱自動車では、i-MiEVの開発は、2013年1月のプラグインハイブリッドであるアウトランダーPHEVの発売にもつながったとしています。
中略
三菱自動車では、EVやPHEVの技術革新を進め、V2H(Vehicle to Home)やV2G(Vehicle to Grid)など次世代を見据えた新しい価値の提案に取り組んでいくとしています。
➡︎◻︎元記事に


そうですか、10年ですか〜。
感慨深いですね。
アイミーヴあってのアウトランダーPHEVですもんね。
急に新会社を作ったってトヨタよりも
電動車両に関してだけは一日の長が有ると個人的に信じています。

アイミーヴはアウトランダーPHEVのお母さんの様なクルマ
だと思います。
ちなみにお父さんがパジェロか。


三菱 i-MiEV 誕生の舞台裏
三菱 i-MiEV 誕生の舞台裏

➡︎◻︎名作ディスカバリーチャンネル製作の「三菱i−MiEV誕生の舞台裏」


三菱車の系譜

➡︎◻︎三菱アウトランダーPHEVの系譜
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