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アウトランダーPHEV乗りのブログです(自称 発売以来PHEVを最も長く乗り続けている男の1人)

個人的グランピング考「あえて自分でテントを張らない」キャンプをする理由

個人的にアウトドアが好きです。
そして近年はまっているのが
愛車アウトランダーPHEVを駆って行く
グランピングです。
ツインリンクもてぎ 森と星空のキャンプヴィレッジ セットアップサイト
(写真:ツインリンクもてぎ 森と星空のキャンプヴィレッジ➡︎◻︎宿泊記へのリンク)

グランピングの定義はまちまちです。
「グラマラスキャンピング」らしいですが、
シンプルに「テントを自分で張らないキャンプ」と
個人的には思っています。
以下何故「グランピング」が気に入っているか、
理由を書きます。

理由①時間が有効に使える
現役サラリーマンとしては、そんなに連休が取れるわけではないので、
キャンプはせいぜい1泊になってしまいます。
そんな中で設営、撤収、帰宅後のテントのメンテナンスに時間を
取られていると、本来のアウトドアをゆっくり楽しむ時間が制限されて
しまいます。

千葉 ザファーム グランピング 宿泊記 フォレスト 夜
(写真はザ・ファーム グランピング ➡︎フォレストサイト宿泊記へのリンク)
「設営や、撤収に時間をかけること自体」がキャンプの楽しみという
方には向きません。
しかしその時間分、キャンプの醍醐味である屋外でのお茶やバーベキュー、
アウトドアを楽しむ時間に割いていると何とも贅沢な気分に浸れます。
「グラマラス」なのは施設が贅沢なのではなく、時間のかけ方や、
それによる「心の余裕」が最高の贅沢
だと知らされます。
テントの飾り付けをするのも余裕のなせるワザでしょう。

理由②毎回最新キャンプ用品が試せる

使い慣れたお気に入りのキャンプ用具で悦に入るのも一興ですが、
グランピング施設は「手ぶらキャンプ」を提案しているので
最新のキャンプ用品が揃っているところが多いです。

なめがたファーマーズヴィレッジグランピング スノーピーク
(写真:なめがたファーマーズヴィレッジでの徹底したスノーピーク揃い➡︎◻︎宿泊記へのリンク)

色々なキャンプ用品が試せるのは個人的には大変楽しく、
この用具の償却コストが宿泊費に含まれていると思っています。
こういうところで、お借りしたものの中から非常に気に入ったものは
その後実際に購入したものもあります。
(試してから買えるのは失敗がなくて非常に良いです)
つまりグランピングは、「キャンプ用品のお試し会」
兼ねているという事です。


スノーピーク スモーカー購入 自家製燻製
(スノーピーク コンパクト スモーカー購入)
➡︎◻︎EVキャンプで活躍のギア「スノーピーク コンパクト スモーカー」へ
そして、次に泊まるグランピング会場の設備や備品をWEBで
事前チェックしていって、
「不足を補い、より楽しくする為に私物を持っていく」
というのが最近のお気に入りです。
グランピングをより「グラマラス」な時間に演出できます。


③専用施設をエンジョイする

グランピング施設は、運営がキャンプ場だけでは無く、
ホテルや、キャンプ用品・食品メーカーなど多彩な会社が運営しています。
通常のキャンプ場では泊まれない立地や、施設を楽しむ事ができます。
一泊で客から回収できるコストが一般キャンプ場より高いので、
立地、施設へ初期投資が可能だからだと思います。

四万温泉 Shima blue 宿泊記 シマブルー グランピング
(写真:群馬四万温泉 シマブルーグランピングの専用露天風呂付サイト➡︎◻︎宿泊記へのリンク)

中には専用露天風呂(温泉)が付いた素晴らしい施設や

妙義山グリーンホテル&テラス グランピング モルゲンロート
(写真:妙義山グリーンホテル&テラス グランピング の朝焼け(モルゲンロート)➡︎◻︎宿泊記へのリンク)

すごい展望の特等席にサイトが作られている施設もあります。

キャンピンググリーン千葉 ツリーハウス ログクライム
(写真:地上3.5メートルのツリーハウス キャンピンググリーン ログハウスクライム➡︎◻︎宿泊記へのリンク)
こちらは、まるでリスか鳥になったような感覚が楽しめるツリーハウスに泊まれます

キャンプ場は場所が事前に指定できず行ってみてがっかりだったり、
フリーサイトは早く良い位置を確保したりする事自体がストレスだったりします。
一方グランピングはサイト場所が指定できたりする施設も多く
その点でも行く前からグラマラスです。

④食事が凄い!楽しい

キャンプの醍醐味は食事です。
スーパーで食材を揃えてのバーベキューも勿論楽しいのですが、
グランピングの場合は、持ち込み食事無し選択可能の施設もありますが、
夕食朝食の食材がセットになっていて、自分で調理する(もしくは調理済み)
の施設が多く存在します。

グランピング 御殿場 ふじのきらめき 藤乃煌 夕食 バーベキュー
(写真:藤田観光経営 「ふじのきらめき 藤乃煌」 夕食 ➡︎◻︎宿泊記へのリンク)

こちらは前菜等が調理済みで運ばれてきて、魚・肉のバーベキューをグリルで焼くスタイル
(フルサービスも選択可能)

北軽井沢スウィートグラス 丸鶏のカチャトーラ
(写真:北軽井沢 スイートグラスキャンプ場 コテージでの「丸鶏のカチャトーラ」➡︎◻︎宿泊記へのリンク)

こちらオプションで、食材とレシピを揃えてくれているので、自分で難しい料理に挑戦することも可能です。
時間があるグランピングならではの楽しみ方です。

星のや富士 河口湖 朝食 モーニングBOX
(写真:グランピングのお宿 星のや富士 朝食モーニングBOX➡︎◻︎宿泊記へのリンク )

自分で作る、任せるをそれぞれ体験することで、又何が楽しいのか
自問自答できます(笑)。
夕食を全て任せた後に、スモーカーで自作燻製を作るというのも
オツなものです。


⑤アクティビティを楽しむ

七沢温泉 タイニーキャンプビレッジ tiny camp village ピザ焼き体験
グランピングを行うと設営に時間を割かれないので、
その分余裕が生まれます。
そこで楽しみたいのがグランピングサイトが用意しているアクティビティです。
こちらは神奈川タイニーキャンプヴィレッジでのピザ焼き体験
➡︎◻︎宿泊記へのリンク

なめがたファーマーズヴィレッジグランピング 野菜収穫
中には野菜の取り放題アクティビティが宿泊プランに着いているところも
➡︎◻︎宿泊記へのリンク

テントを張る醍醐味も当然楽しいものだとは思います。
自分だけのお気に位入りキャンプスタイルができますから。
一方毎回違ったキャンプスタイルがよりどりみどりなのも
グランピングの楽しさなのかもしれません。




アウトランダーPHEV なめかたファーマーズビレッジ グランピング

➡︎◻︎アウトランダーPHEVで行った個人的グランピングキャンプ施設ベスト10
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