
既報した通り、RVRが日本でもMCされます。
これによって次のFMCまでまた時間がかかると思われますが、、
以下ベストカーWEBより
10年目の大刷新!! 三菱のコンパクトSUV、RVRが本日2019年8月22日にマイナーチェンジを敢行
改良モデルの目玉は、なんといっても一新されたフロントマスク。

中略・・

そして、さらに気になるのが次期型RVRの動向だ。ここまで再三触れているとおり、現行型RVRのデビューは2010年。通常のモデルサイクルであればいつモデルチェンジしてもおかしくない時期に達している。
ここまで来ると「本当にRVRの次期型なんてあるのか?」とも思えるが、実はRVRは海外では三菱車で3本の指に入る“稼ぎ頭”。
実際、2017年の上半期には7万5000台を売り上げ、日産・ルノーとともにグループ販売世界首位を獲得した原動力のひとつにもなった。こうした事実を考えてもRVRを消滅させることは考えづらい。

(現行RVR アウトランダースポーツ)
当サイトでも「日産との共同開発車となる次期RVRが2020年に登場する」と伝えたが、どうやら今回のマイナーチェンジで現行型があと2年ほど販売される流れとなり、次期型の発売は2021年か2022年になる見込みだ。
また、次期型は日産ジュークと共通プラットフォームになる可能性が高く、その場合はe-POWERやプロパイロット(三菱版MI-パイロット)がラインナップに加わることになる。
日産とのコラボレーションでいったいどのような車が生まれるのか? 次期RVRの行方にも注目だ!
元記事に
→■Cliccar元記事に
さあてどうなるのか?
モデルチェンジ寿命の末期にデザイン中心のMCをぶち込んでくるのは
昨今の三菱の常套手段です。
しかし、それによって本質的FMCまでの時間稼ぎ的なニュアンスが
出てしまうのは仕方がありません。
三菱が、この5年間で進めてきたダイナミックシールドデザインの採用と、
それの進化版(縦型LED等の採用)が続いている限りは、
過去のものよりは評価が高いようですし、わからないでは
ありません。
しかしこれが一巡した後は、本当の改良、クルマとしてのレベルアップが
求められるステージになろうと予想されます。
日産系列下による再生状態での「時間稼ぎ」はできました。
いよいよ今後の命運を決める「電動車両の決定打」を期待します。
それがPHEVの次期アウトランダーFMCであり、
ピュアEVの次期RVR?の発売なのかもしれませんね。
首を長くするのもそろそろ疲れました(笑)お待ちしています。

、
→■次期RVR EV計画は休止?先ずはe-POWERから?


→■2015年東京モ段階での次期RVR「eXコンセプト」

→⬜三菱最新ダイナミックシールドデザイン
これによって次のFMCまでまた時間がかかると思われますが、、
以下ベストカーWEBより
10年目の大刷新!! 三菱のコンパクトSUV、RVRが本日2019年8月22日にマイナーチェンジを敢行
改良モデルの目玉は、なんといっても一新されたフロントマスク。

中略・・

そして、さらに気になるのが次期型RVRの動向だ。ここまで再三触れているとおり、現行型RVRのデビューは2010年。通常のモデルサイクルであればいつモデルチェンジしてもおかしくない時期に達している。
ここまで来ると「本当にRVRの次期型なんてあるのか?」とも思えるが、実はRVRは海外では三菱車で3本の指に入る“稼ぎ頭”。
実際、2017年の上半期には7万5000台を売り上げ、日産・ルノーとともにグループ販売世界首位を獲得した原動力のひとつにもなった。こうした事実を考えてもRVRを消滅させることは考えづらい。

(現行RVR アウトランダースポーツ)
当サイトでも「日産との共同開発車となる次期RVRが2020年に登場する」と伝えたが、どうやら今回のマイナーチェンジで現行型があと2年ほど販売される流れとなり、次期型の発売は2021年か2022年になる見込みだ。
また、次期型は日産ジュークと共通プラットフォームになる可能性が高く、その場合はe-POWERやプロパイロット(三菱版MI-パイロット)がラインナップに加わることになる。
日産とのコラボレーションでいったいどのような車が生まれるのか? 次期RVRの行方にも注目だ!
元記事に
→■Cliccar元記事に
さあてどうなるのか?
モデルチェンジ寿命の末期にデザイン中心のMCをぶち込んでくるのは
昨今の三菱の常套手段です。
しかし、それによって本質的FMCまでの時間稼ぎ的なニュアンスが
出てしまうのは仕方がありません。
三菱が、この5年間で進めてきたダイナミックシールドデザインの採用と、
それの進化版(縦型LED等の採用)が続いている限りは、
過去のものよりは評価が高いようですし、わからないでは
ありません。
しかしこれが一巡した後は、本当の改良、クルマとしてのレベルアップが
求められるステージになろうと予想されます。
日産系列下による再生状態での「時間稼ぎ」はできました。
いよいよ今後の命運を決める「電動車両の決定打」を期待します。
それがPHEVの次期アウトランダーFMCであり、
ピュアEVの次期RVR?の発売なのかもしれませんね。
首を長くするのもそろそろ疲れました(笑)お待ちしています。

、
→■次期RVR EV計画は休止?先ずはe-POWERから?


→■2015年東京モ段階での次期RVR「eXコンセプト」

→⬜三菱最新ダイナミックシールドデザイン
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