ディスカバリーチャンネルの「名車再生！:1994年式 三菱GTO」を見てみました

ディスカバリーチャンネルの番組に「名車再生！」
原題「wheeler dearers」というのがあります。
今回は1994年式三菱GTOだというので見てみました。

三菱GTOとは、、、

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三菱GTOは、スタリオンの後継車として、1990年にデビュー。
大トルク43.5kgf·m（280馬力）とかなり強力な3リッターV型6気筒のツインターボエンジン＝6G72型を横置きにマウントしたFFベースの4WD車だった。
可変リヤスポイラー及びアクティブエアロシステムや、スイッチで排気音を変えられるアクティブエグゾーストシステム（いずれも日本初）。

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というクルマですが、先ずディラーであるマイクが中古車の買い付けを行います。
ベース車は良いものの、自慢の4WDやスポイラーは全く可動しません。



ここからメカニックのアントの元に車が持ち込まれ、
修理レストアしていくわくけです。


メカニックは、流石プロです。
エンジンを取り外し、パーツを交換。
電装系も原因を見つけて次々と直していきます。
自慢の可動式リアスポイラーやアクティブエグゾーストも
見事に復活。
シートもメンテされピカピカに！



元のクルマに修理費を加えて8900ドルに。
改善されてご機嫌な2人。

これが公募した女性に売れて番組中で
収益も出てしまう仕組みです。


この当時の三菱車の日本初採用のメカニックの斬新さ。
そしてお家芸の4輪駆動へのこだわり。
但し、後輪へ伸びるシャフトは脆弱でしたが。
これだけ時間が経っても、日本産のスポーツカーとして
依然人気がある事がわかり楽しかったです。

英国の番組なのですが、大変よく出来ています。
真の車好きマイクのキャラクターが笑えます。





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