
今年はアウトランダーPHEVがフルモデルチェンジの予定です。
何と初代アウトランダー(ガソリン)が発売されたのが2005年ですので、
15年間で今迄1回しかフルモデルチェンジしていないことになります。
8年ぶり2回目のFMC期待しましょう!
★FMCはガスランダーが、2021年、PHEVが2022年に再延期となりました。
★日本ではガスランダー廃止、2021年PHEVのみが10月に発売予定です。
(2020年8月修正記述 2021年2月再修正記述)
2021年8月再々修正記述)

エアトレックの後継車種として2005年10月に誕生した
初代アウトランダーは、スマッシュヒットとなりました。
その7年後に2代目としての2012年 10月フルモデルチェンジと並行して
開発が進められたのが世界初のツインモーターPHEV SUV
「初代アウトランダーPHEV」です。
こちらは2013年1月に発売されました。
リチウムイオン電池の発火による発売停止、全車工場返送事件もありました。

三菱ダイナミックシールドデザインの製作プロセスを経て、
2015年6月には異例の大型デザイン改良が実施されました。
又、PHEVシステムの改良や、防音の強化が施されました。
電動車両ならではのエンジンとモーターのプログラム調整による
改善が進みます。

2016年、衝撃の燃費不正事件の発覚から、
三菱は日産傘下での出直しをすることになります。
これにより当初2018年度であったアウトランダーPHEVの次期改良計画
が日産との共通プラットフォームで行う事となり、実質延期となります。
三菱GT -PHEVコンセプト発表。(トリプルモーター採用!)でワクワク感高まる。
(これが次期アウトランダーPHEVの原型でした)
2017年にはアウトランダーPHEVから、最上級グレードの
「S−Edition」が発売されました。

遂に三菱エクリプスクロスが発表され、
10月の東京モーターショーでは次世代の指針となる
「三菱 e−E volution」が公開。
そして2018年、2.4リッターエンジンと「ジェネレーション2.0」
PHEVシステム搭載の「アウトランダーPHEV2019」が登場
することになりました。
以下
左に小生の18年3月の予想、右に実際を記載しています。

次期アウトランダーPHEVが発表されると思ったジュネーブでは、
エンゲルベルクツアラーが発表。
実はこれがほぼ次期アウトランダーPHEVだったという事でしょうか。
(GT -PHEVよりスペックダウンしていたので、
小生が個人的に認めたくなかったという事ですかね(笑))
そして昨年9月、現行のインパクトの薄いMCを実施する。
東京モーターショーには完成度の高いエンゲルベルクツアラーを展示。
そして海外でスクープショットが、、
いよいよ2020年、2代目アウトランダーPHEVがその姿を現します。

★2022年に延期(2021年2月修正記述)
★2021年10月に前倒し発売(2021年8月修正記述)

➡︎◻︎次期アウトランダーPHEVと次期エクストレイル兄弟車のスパイショットと予想図

➡︎◻︎2017年に予想した時のアウトランダーPHEVFMC時期は2019年でした

➡︎◻︎2018年3月記述 アウトランダーPHEV次期FMCまでの軌跡と予想
何と初代アウトランダー(ガソリン)が発売されたのが2005年ですので、
15年間で今迄1回しかフルモデルチェンジしていないことになります。
8年ぶり2回目のFMC期待しましょう!
★FMCはガスランダーが、2021年、PHEVが2022年に再延期となりました。
★日本ではガスランダー廃止、2021年PHEVのみが10月に発売予定です。
(2020年8月修正記述 2021年2月再修正記述)
2021年8月再々修正記述)

エアトレックの後継車種として2005年10月に誕生した
初代アウトランダーは、スマッシュヒットとなりました。
その7年後に2代目としての2012年 10月フルモデルチェンジと並行して
開発が進められたのが世界初のツインモーターPHEV SUV
「初代アウトランダーPHEV」です。
こちらは2013年1月に発売されました。
リチウムイオン電池の発火による発売停止、全車工場返送事件もありました。

三菱ダイナミックシールドデザインの製作プロセスを経て、
2015年6月には異例の大型デザイン改良が実施されました。
又、PHEVシステムの改良や、防音の強化が施されました。
電動車両ならではのエンジンとモーターのプログラム調整による
改善が進みます。

2016年、衝撃の燃費不正事件の発覚から、
三菱は日産傘下での出直しをすることになります。
これにより当初2018年度であったアウトランダーPHEVの次期改良計画
が日産との共通プラットフォームで行う事となり、実質延期となります。
三菱GT -PHEVコンセプト発表。(トリプルモーター採用!)でワクワク感高まる。
(これが次期アウトランダーPHEVの原型でした)
2017年にはアウトランダーPHEVから、最上級グレードの
「S−Edition」が発売されました。

遂に三菱エクリプスクロスが発表され、
10月の東京モーターショーでは次世代の指針となる
「三菱 e−E volution」が公開。
そして2018年、2.4リッターエンジンと「ジェネレーション2.0」
PHEVシステム搭載の「アウトランダーPHEV2019」が登場
することになりました。
以下
左に小生の18年3月の予想、右に実際を記載しています。

次期アウトランダーPHEVが発表されると思ったジュネーブでは、
エンゲルベルクツアラーが発表。
実はこれがほぼ次期アウトランダーPHEVだったという事でしょうか。
(GT -PHEVよりスペックダウンしていたので、
小生が個人的に認めたくなかったという事ですかね(笑))
そして昨年9月、現行のインパクトの薄いMCを実施する。
東京モーターショーには完成度の高いエンゲルベルクツアラーを展示。
そして海外でスクープショットが、、
いよいよ2020年、2代目アウトランダーPHEVがその姿を現します。

★2022年に延期(2021年2月修正記述)
★2021年10月に前倒し発売(2021年8月修正記述)

➡︎◻︎次期アウトランダーPHEVと次期エクストレイル兄弟車のスパイショットと予想図

➡︎◻︎2017年に予想した時のアウトランダーPHEVFMC時期は2019年でした

➡︎◻︎2018年3月記述 アウトランダーPHEV次期FMCまでの軌跡と予想
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