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PHEV ブログ

アウトランダーPHEV(2013年新発売時 初号機)乗りのブログです

PHEVの開発、販売が激化?EUの環境規制にPHEV特例措置

今日は日本の自動車業界にも影響の大きい
EUの環境規制に関する話です。



EUの環境規制当局はPHEV/PHVに特例措置を定めている。具体的にはEV航続距離が25kmあれば「CO2排出量のカウント(燃料消費量削減係数)」を大雑把に言って半分(※)に、50kmならば3分の1まで下げることを認めたのである。マイルドハイブリッドとPHEV/PHVでCO2の総排出量が下がったぶんだけ、中〜大型車の販売も増やせるのだ。となれば、1台あたりのCO2排出量を下げられるPHEV/PHVの開発に積極的になるのも頷ける。

※燃料消費量削減係数=(約25km+EV航続距離)/約25km

PHEV plug-in hv car プラグインハイブリッドカー

また、販売の一定台数を排出ガスのないゼロエミッション車で達成することを定めた米国のZEV規制(従来、優遇措置としてPHEV/PHVとHVも認められていたが、2018年にHVが外された)の動向や、中国のNEV規制の影響も大きい。

そして、日本も2030年度までの新燃費基準を公表した。これは欧州新排出ガス規制(CAFE規制)を下敷きに、2030年までに新車の燃費を2016年比で32%改善することを自動車メーカーに義務づける。これら世界同時多発的に進む排出ガス規制に対して、現在もっとも現実的な対応策のひとつがPHEV/PHVではある。
PHEV plug-in hv car プラグインハイブリッドカー

間違いなく世界はEVへ向けて舵を切っている。とはいえ、その道程には各国の事情やメーカーの思惑・事情などが複雑に絡み合っている。最近ではLCA(ライフサイクルアセスメント)=資源採掘から廃棄・リサイクルまでの環境負荷にも注目が集まっており、急激なEV化に対する懸念の声もある。
PHEV plug-in hv car プラグインハイブリッドカー

2020年夏にはトヨタが第二世代のPHV=RAV4プライム(北米名)を日本でも発売し、日産は初のPHEV/PHVモデルを新型エクストレイルに設定、三菱も新型アウトランダーPHEVを発売すると見られる。いま世界中の自動車メーカーが次世代車の本命を模索しているが、PHEV/PHVはそのひとつであることは間違いない。(文:阪本 透)
➡︎◻︎元記事に




これは良いニュースです。
ゼロエミッションにはピュアEVが良いのはわかりますが、
PHEVの現実的な良さを評価したのだと思います。

これはこの分野のパイオニア三菱にとっては朗報です。
次期アウトランダーPHEVの欧州での拡販に弾みがつくでしょう。
一方競合欧州メーカーの開発競争激化や、電動車に乗り遅れ気味だった
世界のトヨタの巻き返しも熾烈になると思われます。

世界のメーカーが競って、素敵なクルマが出来ることを期待します。



HV PHEV

➡︎◻︎女性にもわかるHVとPHEVの違い

モーター搭載車の違い

モーター搭載車の違い 車検証


➡︎◻︎モーター搭載車の違い(車検証の表記も違う)
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