
三菱ドイツ燃費疑惑続報です。
三菱自動車工業のドイツにある現地法人が排ガス不正の疑いで検察当局から家宅捜索を受けたことについて、三菱自動車は「不正があったと考えるべき理由はない」とするコメントを発表しました。
三菱自動車は、今月、ドイツの検察当局から2種類のディーゼルエンジンに排ガステストの時だけ作動し有害物質の排出量を少なく見せかける不正な装置を取り付けた疑いで家宅捜索を受けています。

三菱自動車は、現在も社内調査を進めていますが、不正な装置の取り付けについて「対象車種はいずれも排ガス規制を含む法規に則り、認証を取得して販売している」「不正があったと考えるべき理由はない」とするコメントを発表、疑惑を否定しました。また、「引き続き社内調査を行い、検察の調査に全面的に協力する」としています。
→■元記事に
本当ならいいですが、、
しかしTV等のマスコミで既に何度も報道されることになっています。
かなりブランド価値や、ステイクホルダーへの印象は悪化しました。
米国で裁判になったときに章夫社長が乗り込んで火を消した
トヨタの危機管理能力のすばらしさを思い出します。

→■元記事に
三菱自動車工業のドイツにある現地法人が排ガス不正の疑いで検察当局から家宅捜索を受けたことについて、三菱自動車は「不正があったと考えるべき理由はない」とするコメントを発表しました。
三菱自動車は、今月、ドイツの検察当局から2種類のディーゼルエンジンに排ガステストの時だけ作動し有害物質の排出量を少なく見せかける不正な装置を取り付けた疑いで家宅捜索を受けています。

三菱自動車は、現在も社内調査を進めていますが、不正な装置の取り付けについて「対象車種はいずれも排ガス規制を含む法規に則り、認証を取得して販売している」「不正があったと考えるべき理由はない」とするコメントを発表、疑惑を否定しました。また、「引き続き社内調査を行い、検察の調査に全面的に協力する」としています。
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本当ならいいですが、、
しかしTV等のマスコミで既に何度も報道されることになっています。
かなりブランド価値や、ステイクホルダーへの印象は悪化しました。
米国で裁判になったときに章夫社長が乗り込んで火を消した
トヨタの危機管理能力のすばらしさを思い出します。

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