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PHEV ブログ

アウトランダーPHEV乗りのブログです(自称 発売以来PHEVを最も長く乗り続けている男の1人)

次期アウトランダーPHEVフルモデルチェンジを予想する⑤バッテリー

2013年発売の三菱アウトランダーPHEV、本年ついに
初のフルモデルチェンジが行われるとの噂が。
 (★  2021年発売との事訂正します!20年7月9日)

 (★  2022年発売との事訂正します!20年8月9日)

今までの情報を元に勝手に予想してみます。
(情報元には極力リンクを張っています)。
5回目の今回はバッテリーについてです。


アウトランダーPHEVは、エンジンを積んでいますが、その使い方は
主に発電に使われており、(レンジエクステンダー的な用途です)
電気で走るEV寄りの車であることが特徴です。
ドイツ車の多くの様にエンジンをサポートするためにモーターを使う
PHEVとはその点で一線を画しています。
一方で、その為に駆動用バッテリーに電力が残っている時の方が、
静かで気持ちの良い走りをするのも事実です。
EV走行できる距離の改善、エンジンが極力回らない為に駆動用バッテリーの改良が、
オーナーに期待されていると同時に、対競合の差別化ポイントになると考えられます。
三菱e-Y consept イーイーコンセプト 次期アウトランダーPHEV
(写真; 次期アウトランダーPHEVに近いと目される、三菱e-Y consept)


ここで、現在売られている電動車両の駆動用バッテリーの容量とEV航続距離を見てみましょう。

                (●電池容量)(◻︎EV航続距離)
トヨタ『プリウスPHV』     ●8.8kWh ◻︎68.2km
☆トヨタ『RAV4PHV』     ●18.1kWh □95km
トヨタRAV4PHV

→□RAV4PHV衝撃のEV後続距離
★三菱『アウトランダーPHEV』  ●13.8kWh ◻︎60.8km
ホンダ『クラリティPHEV』   ●17kWh ◻︎75.6km
BMW『330e』        ●12kWh. ◻︎46.8km
BMW『X5 xDrive45e』    ●24kWh. ◻︎80km
フォルクスワーゲン『Passat GTE』●9.9kWh. ◻︎51.7km
ポルシェカイエンSE-ハイブリッド●10.6kWh ◻︎36km
AUDI A3 eーtron ●8.7 kWh ◻︎52.8km
メルセデス・ベンツ『C350e』 ●6.2kWh ◻︎28.6km
メルセデス・ベンツ『GLC 350e』●8.3kWh ◻︎30.1km
MINI COOPER S E CROSSOVER ALL4●7.6kWh ◻︎42.4km

参考EV(オプションの最大値) (●電池容量)(◻︎EV航続距離)
日産リーフe+         ●62kWh ◻︎570km
テスラモデルS ●100kWh ◻︎555km
ランドローバー ジャガーiーPACE ●90kWh ◻︎438km
GM キャデラックLyriq(開発中) ●200kWh ◻︎?
三菱アウトランダーPHEVバッテリー
現行アウトランダーPHEVに使われている、リチウムイオン電池
「GSユアサ社のLEV50」は、1セルで50Ahの容量があり、
 これが80個組み合わさっているので、
バッテリー容量は12kWh※で、 (後期で13.8kwhに)
Ah表記にすると約×40.5Ah(12,000Wh÷3.7V÷80)。
ざっくりですがスマホの1600倍〜2000倍
車の12Vバッテリーの100〜200倍という事に
なるんだと思います。
アウトランダーPHEVのリチウムイオン電池 セル

➡︎◻︎アウトランダーPHEVに積まれているリチウムイオン電池とは?
まあ今まではこれでも凄いものを積んでいるなあと思っていましたが、
リチウムイオン電池の改良により、同サイズ高容量化が進んでいます。
ピュアEVに関してはアウトランダーPHEVの数倍の超大型電池を
積んでいるものもあります。
一方PHEVでEV航続距離100キロを超えるものは現状ありません。
三菱が2017年に発表した「三菱GTーPHEVコンセプト」は、


モーターはフロントに1個、リアに2個の合計3個。4輪の駆動力はS-AWCが最適に制御する。EVモードでは、最大120kmのゼロエミッション走行が可能。エンジンと合わせて、最大1200km以上の走行レンジを備えている。


というスペック案でした。これは非常に魅力的です。個人的には
次期アウトランダーPHEVにはこれぐらいのスペックを期待したいです。

次期アウトランダーPHEV GT-PHEVconcept

➡︎◻︎2017年三菱GTーPHEVコンセプトの航続距離スペック

GSユアサ リチウムイオンバッテリー


➡︎◻︎GSユアサの航続距離2倍リチウムイオン電池開発

納入電池メーカーであるGSユアサも高容量電池の開発を進めており、
当初は航続距離2倍電池が20年から納品できるという記事もありました。

しかし!

先述したトリプルモーターも含めて開発が遅れており、
電池も含む、電動パワートレインに関しては「後期最新現行アウトランダーPHEV並み?」
という残念な噂も流れています。


次期アウトランダーPHEV2020 スパイショット

➡︎◻︎三菱次期アウトランダーPHEVスパイショット流出

バッテリー供給先もGSユアサからは変更ないと予想されます。
(日産は元NEC系で今や中国資本のAESE中心にリーフ用を調達)
(電池を制すものが電動車両を制すと言われています)
中国では高性能リチウムイオン電池の開発も進んでいます。
是非現行より一段上の高性能リチウムイオン電池の搭載を期待したいものです。
世界のリチウムイオン電池メーカー一覧


同時に充電の高速化も実現して欲しいものです。
(参考まで)
日本の急速充電機『チャデモ』が50kw
テスラは120kwと250kw充電機
アウディが欧州で実現予定なのが150kw急速充電。
ちなみにポルシェは新型EVタイカン用に350kwの
専用充電機を米に開発設置。
そして日中共同の次世代高速充電の新規格は
開発目標なんと500kwという事です。

中国BYD社のブレード型リチウムイオン電池 blade battery

➡︎◻︎中国BYDの凄いブレイド型リチウムイオン電池


次期アウトランダーPHEV FMC2020までのスケジュール 経緯&予測2020

➡︎◻︎三菱アウトランダー発売〜新型アウトランダーPHEV2020発売までの軌跡

次期アウトランダーPHEV フルモデルチェンジ発売日

➡︎◻︎次期アウトランダーPHEV2020FMCを予測する①発売スケジュール

三菱アウトランダーPHEV2020 フルモデルチェンジ

➡︎◻︎次期アウトランダーPHEV2020FMCを予想する②車格、サイズ

三菱アウトランダーPHEV2020 フルモデルチェンジ

➡︎◻︎次期アウトランダーPHEV2020FMCを予想する③デザイン


三菱トリプルモーターPHEVシステム Mitsubishi 3-motor plug-in hybrid EV system

➡︎◻︎次期アウトランダーPHEV2020FMCを予想する④パワートレイン
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