
2013年発売の三菱アウトランダーPHEV、本年ついに
初のフルモデルチェンジが行われるとの噂が。
(★ 2021年発売との事訂正します!20年7月9日)
(★ 2022年発売との事訂正します!20年8月9日 最終は2021年12月発売)
今までの情報を元に勝手に予想してみます。
(情報元には極力リンクを張っています)。
6回目の今回はインテリアについてです。

(ベスカー誌予想CG)
7年間フルモデルチェンジをしていないので、
現行アウトランダーPHEVで、古臭い、一時代前の感じなのが
インテリアなのかもしれません。(外は大きくMCしてますが)
エクステリアデザインの所で書きましたが、
2013年の初代アウトランダーPHEVは「メタルコクーン(繭)」
というデザインコンセプトで作られた為、インテリアも各部分が
曲線を多用した有機的なデザインで構成されています。
それを途中から外見だけダイナミックシールド化しているので、
多少無理な所が散見されます。
次期アウトランダーPHEVは、一からダイナミックシールドデザインの
直線的で三菱らしい力強いデザインで統一できるので、
インテリアも一新されると考えられます。

実車に近い仕上がりで2019 年の東京モーターショーに展示された
「三菱エンゲルベルクツアラー」のインテリアが、かなり近いものと
すると、運転席のイメージは一新されそうです。
ホリゾンタル(水平)な直線で構成された非常にシンプルな、
それでいて近未来的な素晴らしいコックピットです。
是非これに近い実現を期待したいです。

(三菱エンゲルベルクツアラー インテリア)
コンセプトカーでは、エアコンの空気孔は極めてデザインの中に埋没してあり、
素敵ですが、実車はもう少し機能的なものになるかもしれません。
又、宙に浮いたようなセンターコンソールは、セレクターが近くにあるので
使いやすそうな気もしますが、これもコンセプトカーならではの処理で、
実際には従来のように床に置かれ、下に降りるかもしれません。

➡︎◻︎兄弟車日産エクストレイルのスパイショットでは高い位置にある様な写真も?期待か?

(三菱エンゲルベルクツアラー インテリア)
ダッシュボードに大型液晶パネルが中央に、ハンドル奥もデジタルメーター
表示パターンは随分未来的です(水準器のようなものも見えます)
センターコンソールの上部にも液晶モニターが(エアコン、ヒートシーター等を管理?)
これは実車では省かれるかも?

そしてこれはコスト面で採用されるかは?ですが、デジタルサイドミラー
の変形(菱形に近い)液晶モニターがドアのヒンジ上に配置されています。
すごく実用的でありながら未来感が溢れカッコイイです!。
(東京モーターショーでもちゃんと写っていたので実現度は高いかも?)
レクサスや「HONDA e」に採用されたのが長方形だったので
三菱の方がアウディ並みに素敵です。

➡︎◻︎東京モーターショー2019 小生撮影

(三菱エンゲルベルクツアラー インテリア)
いずれにしても、実現すれば国産としては最も近未来的なコックピットに
なる可能性のある次期アウトランダーPHEVです。
コストを抑えながら如何に実現できるか?実車はガックリにならないように
お願いしたいものです。
(下はメルセデスのEQCの1横長枚パネル液晶モニター、但し車両価格は1000万円超)

➡︎◻︎メルセデスベンツ EQC 年央から予約開始 (既報)

➡︎◻︎日産アリアARYAの最新式インテリア

➡︎◻︎Honda e のデジタルミラー((ミラーレスカメラ)

もう一つの注目は、現状ガスランダーでは選択できた3列シートは、
アウトランダーPHEVではレイアウト上採用されませんでした。
エンゲルベルクツアラーで公開された3列シートが新型で採用されるかは
要注目です。(2列目が独立シートに)3列目のシート下中央に、
電源もしくはグローブボックスに見えるものが、
7月追記

➡︎◻︎参考になる兄弟車日産ローグのインテリア
初のフルモデルチェンジが行われるとの噂が。
(★ 2021年発売との事訂正します!20年7月9日)
(★ 2022年発売との事訂正します!20年8月9日 最終は2021年12月発売)
今までの情報を元に勝手に予想してみます。
(情報元には極力リンクを張っています)。
6回目の今回はインテリアについてです。

(ベスカー誌予想CG)
7年間フルモデルチェンジをしていないので、
現行アウトランダーPHEVで、古臭い、一時代前の感じなのが
インテリアなのかもしれません。(外は大きくMCしてますが)
エクステリアデザインの所で書きましたが、
2013年の初代アウトランダーPHEVは「メタルコクーン(繭)」
というデザインコンセプトで作られた為、インテリアも各部分が
曲線を多用した有機的なデザインで構成されています。
それを途中から外見だけダイナミックシールド化しているので、
多少無理な所が散見されます。
次期アウトランダーPHEVは、一からダイナミックシールドデザインの
直線的で三菱らしい力強いデザインで統一できるので、
インテリアも一新されると考えられます。

実車に近い仕上がりで2019 年の東京モーターショーに展示された
「三菱エンゲルベルクツアラー」のインテリアが、かなり近いものと
すると、運転席のイメージは一新されそうです。
ホリゾンタル(水平)な直線で構成された非常にシンプルな、
それでいて近未来的な素晴らしいコックピットです。
是非これに近い実現を期待したいです。

(三菱エンゲルベルクツアラー インテリア)
コンセプトカーでは、エアコンの空気孔は極めてデザインの中に埋没してあり、
素敵ですが、実車はもう少し機能的なものになるかもしれません。
又、宙に浮いたようなセンターコンソールは、セレクターが近くにあるので
使いやすそうな気もしますが、これもコンセプトカーならではの処理で、
実際には従来のように床に置かれ、下に降りるかもしれません。

➡︎◻︎兄弟車日産エクストレイルのスパイショットでは高い位置にある様な写真も?期待か?

(三菱エンゲルベルクツアラー インテリア)
ダッシュボードに大型液晶パネルが中央に、ハンドル奥もデジタルメーター
表示パターンは随分未来的です(水準器のようなものも見えます)
センターコンソールの上部にも液晶モニターが(エアコン、ヒートシーター等を管理?)
これは実車では省かれるかも?

そしてこれはコスト面で採用されるかは?ですが、デジタルサイドミラー
の変形(菱形に近い)液晶モニターがドアのヒンジ上に配置されています。
すごく実用的でありながら未来感が溢れカッコイイです!。
(東京モーターショーでもちゃんと写っていたので実現度は高いかも?)
レクサスや「HONDA e」に採用されたのが長方形だったので
三菱の方がアウディ並みに素敵です。

➡︎◻︎東京モーターショー2019 小生撮影

(三菱エンゲルベルクツアラー インテリア)
いずれにしても、実現すれば国産としては最も近未来的なコックピットに
なる可能性のある次期アウトランダーPHEVです。
コストを抑えながら如何に実現できるか?実車はガックリにならないように
お願いしたいものです。
(下はメルセデスのEQCの1横長枚パネル液晶モニター、但し車両価格は1000万円超)

➡︎◻︎メルセデスベンツ EQC 年央から予約開始 (既報)

➡︎◻︎日産アリアARYAの最新式インテリア

➡︎◻︎Honda e のデジタルミラー((ミラーレスカメラ)

もう一つの注目は、現状ガスランダーでは選択できた3列シートは、
アウトランダーPHEVではレイアウト上採用されませんでした。
エンゲルベルクツアラーで公開された3列シートが新型で採用されるかは
要注目です。(2列目が独立シートに)3列目のシート下中央に、
電源もしくはグローブボックスに見えるものが、
7月追記

➡︎◻︎参考になる兄弟車日産ローグのインテリア
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