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アウトランダーPHEV乗りのブログです(自称 発売以来PHEVを最も長く乗り続けている男の1人)

クルマのトランクに入る折りたたみ式電動スクーター「ブレイズスマートEV」が気になる

個人的に今欲しいEVがあります。
と言っても今日は、電動スクーターのお話。
「ブレイズ」という企業が非常にユニークな商品を発売して、
好評の様です。2002年創業の名古屋の会社です。



ブレイズの「ブレイズスマートEV」nextクルーザー EV trike EVスクーター

電動スクーターでいま売れ筋の1台が、ブレイズの「ブレイズスマートEV」である。ブレイズスマートEVは、モーターとリチウムイオン電池で走行。リチウムイオン電池への充電は家庭用コンセントでできるほか、折りたたんで自動車のトランクに積み込めるのが特徴だ。モーターの定格出力は0.35キロワットで、最大速度は時速30キロメートル(乗員の体重が55キログラムの場合)。バッテリーの充電時間は約3.5時間で、満充電で約30キロメートル走行することができる。
ブレイズの「ブレイズスマートEV」


2018年3月に出荷が開始された「ブレイズスマートEV」。カラーはブラック、ホワイト、ワインレッド、カーキ、パステル、デニムの6色展開。原付免許または普通自動車免許を持ち、ナンバープレートを取得・装着し自賠責保険に加入すれば、公道を走行できる(ヘルメットは装着)
 メーカー希望小売価格は16万6000円(税別、以下同)で、ナンバーを取得すれば公道走行も可能。2018年3月に出荷開始後、独創的なデザインなどが注目を集め、これまでに3000台以上売れている。

ブレイズスマートEVで、まず目を引くのはデザイン。一般的なスクーターとはまったく異なる独特なデザインを採用した。
 車両重量は約18キログラムで、乗車定員1名ながら最大積載量が120キログラムもある。
 サイズは全長1200×高さ950×幅650(単位:ミリメートル)で、タイヤサイズは前後ともに直径315ミリメートル。
ブレイズの「ブレイズスマートEV」

 折りたたむとサイズが全長約600×高さ1200×幅350になる。5ナンバーサイズのコンパクトカーの荷室はもちろんのこと、軽自動車でも荷室の広いものであれば積むことができる。
 折りたたみ方は簡単。まず電源を切り後輪ブレーキをかけながら車体右側のロックレバーを下げ、車体のロックを解除。座席部とハンドル部を持ちながら手前に引くように持ち上げたら座席部を押し戻し、ロックレバーを上げて車体をロックすれば、折りたたみが完了する。この間に要する時間は、わずか5秒ほどだ。
➡︎◻︎元記事に



これは凄いですね。
16万円で、防犯アラーム、bluetoothスピーカー、そしてオートクルーズ機能まで
搭載されています。
小生、ヤマダ電機の東京駅店に行ったところ、実物を展示販売しておりました。
ブレイズの「ブレイズスマートEV」
(ヤマダ電機 東京駅店で小生撮影)
メカ好きのココロをくすぐる素晴らしいクオリティで、
愛車の荷台に一台格納したくなってしまいます。
アウトランダーPHEVならば、このスクーターに給電もできます。
(かつてのホンダシティではないですがボディカラーを合わせたくなります)

ブレイズの「ブレイズスマートEV」nextクルーザー EV trike EVスクーター
ブレイズ社は ご覧の電動ジープ「NEXT クルーザー」、EVスクーター、3輪のEV TRIKEも作っています。
そして、会社の公式HPの製品群の欄に「EV coming soon 」としてクルマのシルエットが載っているでは
ありませんか!。(中段の写真の右下➡︎)
これは注目です。大手には作れないユニークなEVを期待します。


ネクストクルーザー next cruiser EV

➡︎◻︎ブレイズのNEXT CRUISER EV 過去記述に



ホンダ折り畳みバイク モトコンポ city

➡︎◻︎ホンダに作って欲しい電動モトコンポ
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