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アウトランダーPHEV乗りのブログです(自称 発売以来PHEVを最も長く乗り続けている男の1人)

欧州では商用車の電動化も先行?!「プジョー e-Expert」個人仕様にも

環境対応で先行するフランスではお膝元のプジョーが、
商用車にEVを開発。普及に加速を図ろうとしている様子です。



ピュアEVプジョー e-Expertは、2つの異なる航続距離、3つの全長、最大1000kgの牽引力・最大1275kgの積載量を提供するバンです。
プジョー 電動商用車  eーExpert EVバン

2016年に発売されたLCV(Light Commercial Vehcle)であるプジョー・エキスパートは、日本には正規導入されていませんが、19万5000台以上が生産され、ヨーロッパを中心に世界的な成功を収めています。
使い勝手の高さをはじめ、大容量の積載量、オンボード技術、シャープなデザインなど、新型プジョーe-エキスパートは、ゼロエミッションでありながらも妥協のない走りを実現しているそう。
ヨーロッパのコンパクトバンセグメントは、年間75万台以上の市場規模があり、2016年の発売以降、プジョー・エキスパートは年々シェアを伸張しているそうです。
最近、「ユーロ6D」基準をクリアし、さらに、100%電動バージョンのプジョーe-エキスパートが送り出されることになります。

●50kWhと75kWhの2つのバッテリー容量をオプション設定

e-エキスパートは、プジョーブランド初のEVで、50kWhと75kWhの2つのバッテリー容量をオプション設定。
「コンパクト」と「スタンダード」は、50kWhのバッテリーを搭載し、WLTPによる航続距離は最大143マイル(230km)。さらに「スタンダード」と「ロング」には、航続距離が最大205マイル(330km)の75kWhバッテリーを搭載することもできます。

バッテリーは、積載量に影響を与えることなくフロア下に配置されています。
充電環境は、7.4kWの充電器を標準装備し、11kWの充電器をオプションで設定。7.4kWは、7時間半(50kWhバッテリー)または11時間20分(75kWhバッテリー)でフル充電が可能だそう。
バッテリーは、充電容量の70%で8年間または10万マイル(16万km)を保証。
EVなどに制限される区域でももちろん走行可能になる
欧州における商用車は、その80%近くが1日平均124マイル(200km)以下の走行で、新型プジョーe-エキスパートは、その大半のニーズをまかなえるわけです。
プジョー 電動商用車  eーExpert EVバン

また、街中では、ピュアEVでの走行を許可している区域もあり、年々制限が厳しくなってきています。100%電動化により、同セグメントでは少ないコンパクトバージョンを含むプジョー・エキスパートの利点はそのままに、狭い道路や混雑した市街地に適した設計になっています。
また、プジョーe-エキスパートは、キャビンフロアをベースとした改造(冷凍室など)もコーチビルダーによる改造で可能だそう。

走行モードは3つ用意されています。航続距離を重視した60kWの「エコ」モード、「ノーマル(通常)」モードは、80kWで日常の走行に適しています。100kWの「パワー」は、重量物輸送時の性能を最適化。
装備では、フロアを有効活用する新装備の電動パーキングブレーキが全車に採用されたのをはじめ、消費量(ECO、POWER、CHARGE)を表示するパワーメーター、エアコンの消費メーター、バッテリーパワーレベルゲージ(エネルギーフロー)、オンボードコンピュータ情報、航続距離を表示するためのカラーモニターなどが用意されます。
パッケージングは、3人掛けのフロントシートが特徴で、2人乗りにすることもできます。中央席には、折り畳み式の背もたれに、回転テーブルが一体化することでモバイルオフィスとしても機能します。
センターシート下の収納スペースも用意。最大積載量は内燃機関と同じで1275kgまで。新型e-エキスパートは2020年後半に欧州で発売され、生産はフランスのヴァランシエンヌ近郊の工場で行われます。欧州では、日産や「シトロエン」ブランドも電動バン市場に参入していて、とくに都市部ではさらにニーズが高まりそうです。
➡︎◻︎元記事に



確かに商用車こそ、近距離しか走行しない、
日中の営業時間に集中して走行し、夜間にゆっくり充電できる
等EVにはもってこいの使い方が多い様に思われます。
それでも今まではリース価格の問題や、そもそも
リース会社が扱うことが面倒くさい、もしくは事業所に
充電設備が無いなどのハードルがありました。
しかしコロナで自転車やロボット、ドローンによる配達が見直されるなど、
商用電動化の機運は高まっています。

又こういう有用なEVバンが売れてコストが下がってくると、
個人仕様のキャンピングカーなどの可能性も広がります。
今後に期待したいですね。

プジョーピュアEV「プジョーe-208」

➡︎◻︎意外に良いEVかもしれない「プジョー e208」

日産の電動救急車 NV 400 EV

➡︎◻︎日本での発売がまたれる日産「NV400e」
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