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PHEV ブログ

アウトランダーPHEV乗りのブログです(自称 発売以来PHEVを最も長く乗り続けている男の1人)

遂に来たか?一足先に欧州プラグインハイブリッドのビッグウエーブ到来か?

世界の環境先進エリアは勿論EU各国(英国も)でありますが、
コロナウイルスの影響で自動車産業自体が停滞する中で、
一気にその存在感を増しているのがPHEVプラグインハイブリッド
だそうです。
コロナが世界を変えた余波も受けて、様々な市場変化が加速する場合が多い様です。
いよいよ本格的な電動車両の波が来るか?。



世界はまだまだ新型コロナウイルス感染拡大の影響が重くのしかかっている。
特に主要国で甚大な被害が出たヨーロッパは、自動車産業への影響が大きく、6月17日に欧州自動車工業界(ACEA)が発表した5月の欧州主要18か国の新車販売台数は、前年同月比57%減の55万8502台と大幅に落ち込んでいる。
これでも4月の80%減に比べれば回復傾向にはあるのだが、2020年は通年で前年の25%減になると予想されている。
そんな中でも、バッテリー式電気自動車=EVやPHEV(プラグインハイブリッド)、HV(ハイブリッド)といった電動車は、比較的堅調に推移している。
三菱アウトランダーPHEV 英国

ヨーロッパ全体で見ると、今年の第1四半期は、EVも確かに前年同期比68.4%と大きく伸びているが、実際にはPHEV(プラグインハイブリッド)が同161.7%増と、前年同期から2.6倍以上も増加している。
ニュースとして目を引きやすいので、EVの販売台数&市場シェアの増加が大きく取り上げられているが、実際にはPHEVが今まさに自動車マーケットの主役に立とうとしていると言って良いだろう。
VW 脱ディーゼル

背景にあるのは、コンベンショナルな内燃エンジン(ICE)車、特に消費者のディーゼル車離れと、ヨーロッパ各国の電動車に対する補助金制度、充電インフラの不足、EVの航続距離と充電時間に対する消費者の懸念などがある。
中略(リセールバリューの落ちたディーゼルの販売不振)

なぜいまPHEVに勢いがあるのか?
今年の第1四半期のヨーロッパ市場におけるディーゼル車のシェアは29.9%と、前年同期から3.3ポイント縮小している。
しかし自動車メーカーやヨーロッパ各国の政府は、欧州委員会からCO2排出量削減も課せられているため、消費者がCO2排出量が多いガソリン車に流れても困る。
そこで各メーカーは古いディーゼル車からEVやPHEVなどへの買い換えにインセンティブを用意。その流れで多くの国が2016年頃からEVとPHEVの購入補助金制度を導入。
しかし、北欧やオランダなど一部の国を除いて、これら電動車、特にEVの普及はなかなか進まなかった。
VWテュアレグR BMW X3 xDrive45e PHEV

だが昨年あたりから比較的手ごろな価格のEVの選択肢が市場に揃い始め、各国で購入補助金や優遇税制がさらに充実したことから、EVの販売が伸び始める。
同様に、各メーカーのラインナップが充実した感のあるPHEVの販売も急激に伸び始めたのだ。
PHEVの販売増は、ヨーロッパ最大の自動車市場であるドイツの政策が大きな要因となっている。
ドイツ 独 メルケル

ドイツでは昨年11月、2016年6月から実施していたPHEVの購入補助金が増額され、車両価格が4万ユーロ以下のモデルは6750ユーロ(政府4500ユーロ+メーカー2250ユーロ)、6万5000ユーロ以下のモデルは6750ユーロ(政府3750ユーロ+メーカー2250ユーロ)となった。
さらに今年1月からは、カンパニーカーに課せられる走行税(毎月車両価格の1%、または走行距離に応じて算出された額が、使用者の所得に上乗せされて課税される)が0.5%に減額された。
これらの施策が、ドイツにおいてPHEVのカンパニーカー導入を大きく後押しした。
今年1月には前年同月の307.3%増の8639台、2月は同279.4%増の8354台、3月は同207.9%増の9426台、5月は同106.6%増の6755台(4月はロックダウンの影響によりデータ未集計)と、販売が激増しているのだ。

しかし、これら購入補助金や優遇税制はEVにもあり、むしろ条件的にはより有利であるにもかかわらず、PHEVの方が大きく伸びているのは、やはり航続距離と充電インフラの問題だ。
独 EV事情

EVの航続距離が以前より伸び、充電インフラが以前より充実してきたのは事実だが、それでもEVを問題無く使用できる環境にいる消費者は、ヨーロッパの主要国といえど、まだ限られているのである。
燃料さえ入れれば、リチウムイオンバッテリーがたとえ空の状態でも走行できるPHEVは、年間走行距離が日本より遥かに多いヨーロッパのドライバーには、より魅力的に映るはず。
購入補助金や優遇税制などの経済的メリットはもちろん購入の後押しになっているが、PHEVは今やディーゼル車に代わるとても現実的な選択肢なのである。
今後PHEVは、2025年にノルウェー、2030年にドイツとオランダ、スウェーデン、アイルランド、2035年にイギリス、2040年にスペインとフランスと、各国で予定されているコンベンショナルな内燃エンジン(ICE)車の販売禁止に向けて、当面はシェアが拡大し続けるだろう。
ヨーロッパの大都市の多くが、2030年までにICE車の乗り入れを禁止する意向であることも、PHEVには有利に働くはずだ。
➡︎◻︎元記事に



そうですか!
コロナによる人々の意識、生活行動の変化が加速した事によって
もしかしたら遂にPHEVブームが欧州に到来するのかもしれません!。
これは三菱にとっては朗報です。
競争が厳しくはなりますが、累計販売実績1位のアウトランダーPHEVには
追い風です。
このブームに乗って、新型アウトランダーPHEVを一気に市場浸透させたいところです。

軽自動車が主流の日本にはもう少し時間がかかるかもしれませんね。



アウトランダーPHEV 英国 Mitsubishi outlander phev uk

➡︎◻︎コロナで欧州もクルマは売れていない中、PHEVでアウトランダー首位
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