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アウトランダーPHEV乗りのブログです(自称 発売以来PHEVを最も長く乗り続けている男の1人)

ボルボのPHEV「XC40 リチャージプラグインハイブリッドT5」は乗換検討候補に?

今日はボルボSUV PHEVを紹介します。
「XC40 リチャージプラグインハイブリッドT5」です。




 正式名称を「XC40 リチャージプラグインハイブリッドT5」と長い名称のPHEVは、T5の記号が与えられた。T5とはXC40の現状最強のパワーユニットを意味する。
ボルボXC 40リチャージPHEV

 現行T5に取って変わるPHEVユニットは、ボルボとして本邦初の1.5L直列3気筒DOHC12バルブ+ターボのダウンサイジングユニット。1.5Lながら出力は180馬力/265Nmと、すでにエンジンだけでもスポーツユニットさながらの性能を持つ。

 これに7速DCT-H(デュアルクラッチ)トランスミッションに直結されるモーターが82馬力/160Nmを発生して、現行T5の2L直4ターボの252馬力/350Nmに対してトータルパフォーマンスでT5を継承するに相応しいハイブリッドユニットに仕立ててある。

 クリスタル製シフトノブは、インスクリプションの証し。スイッチONはバッテリー残量がある限り電源が入るのみ。シフトをDレンジに入れるとドライブモードは、デフォルトで「Hybrid」が選択される。
ボルボXC 40リチャージPHEV

 まずはモーターで音もなく(周囲に対し警告音の類を出しているが乗員にはほぼ聞こえない)滑り出す。市街地走行は、この状況ではエンジンが掛からない。かなりアクセルを踏み込んでも、モーターのまま流れを軽々リードする、ノンストレスの気持ち良さは格別だ。

 エンジンとモーターを状況に応じて適宜使用する「Hybrid」モードだが、市街地の渋滞とそれなりに速い流れでもエンジンは掛からず、気持ちとしては早く3気筒音を聞きたいのだが、高速の料金所からのダッシュで、ようやく3気筒のビートを味わう。

 驚きは3気筒にありがちな2000~3000rpmのドヨーンと淀んだ重苦しい音色は見事に抑え込まれて静か。だが4000~6000rpmの高回転はV6にも似た豪快なサウンドと呼べる聞かせるいい音色を展開。100km/hまで伸びてアクセルを戻すと再び鼓動停止してモーター走行に戻る。

 エンジンとモーターのトータルパフォーマンスで従来のT5を上まわるせいか、瞬間加速Gの凄みと7速DCTがシームレスにシフトアップを続ける加速の伸びの良さは、多くのPHEVのなかでも群を抜くボルボRPHEVの存在感である。

 ちなみに、駆動系はAWDから2WD(FF)へと変更された。そこはどうなのよ!? と思うが、元来ボルボは2WD(FF)でもリヤタイヤの接地安定性はずば抜けて高い。よほど酷い泥濘地やシャーシが底付きする新雪からの脱出はともかく、通常の氷雪上はスタッドレスタイヤを履けば2WD(FF)で問題なく行ける。

 搭載するリチウムイオンバッテリー容量は10.91kWh、重量は94kg増加するが、現行T5 AWDの1710kgに対してT5 RPHEVは1810kg。前後重量配分はほぼ変わらないまま、バッテリーをいわゆるセンタートンネル部に搭載することで、クルマのまさに中心に荷重が掛かる状態の重量増加になる。
ボルボXC 40リチャージPHEV

 それが関係してか、高速走行中のニュートラルの収まりの良さはAWDを上まわる安定感を感じさせる。同様にコーナリングもステアリング操作の速度と舵角に忠実かつ正確に前後のタイヤも追従。ジワッと曲がり始める応答性と、ニュートラルな特性に、元々PHEV搭載を想定して開発されたシャーシの完成度の高さが伺える。

 ドライブモードはモーター走行最優先の「Pure」とエンジンとモーターを常時使用する「Power」があるが、通常デフォルトの「Hybrid」か無音のモーター走行で心休まる「Pure」で十分事足りる。モーター走行は7速DCTの2速で常用域をまかない、90km/h付近で4速にシフトアップして高速域をグンと伸ばして電費も稼ぐ。

 ハイブリッドと言えば気になるのはブレーキ。通常のエンジン車よりPHEVはブレーキペダルの踏力を必要とするが、それはごく自然な変化。

 Dレンジからシフトレバーをワンクリック引くと「Bレンジ」に入る、いわゆる回生力が強まり減速もする。「B」に入れた瞬間にブレーキペダルの遊びが詰まり回生力の強まりと同時に、より踏力で止める感触に変化する。その変化は要改善を望むが、一般ユーザーの手に渡る2021年モデルですでに変更されている可能性もあり、そこは間もなく上陸する2021年モデルを楽しみにしたい。

 ステアリングに備わるパドルが消滅するボルボ!! PHEVからすでにパドルはなく、マニュアル操作はBレンジからシフトレバーを左右にクリック。レバーを左に1回クリックするとシフトダウン。右に1回クリックでシフトアップ。回生の強弱というよりダウンシフトの効果が感じられる。

 何はともあれ、モーター好きには刺さりまくりのXC40リチャージプラグインハイブリッドT5。XC40の過去最高価格帯になる649万円に腰が引ける。だがエコカー減税とCEV補助金合わせて41万円を引くと、48Vマイルドハイブリッドの最強版、XC40 B5 AWD Rデザインの589万円に近い存在になる。

 2018年式XC40 T5 AWD Rデザインを所有して2年目が過ぎた。リチャージプラグインハイブリッドT5……悩ましい1台が誕生してしまった!!
➡︎◻︎元記事に



これだけの性能のPHEVが、500万円台となると、
上位グレードならば、実売価格500万円と高級車になってしまった
三菱アウトランダーPHEVの競合車になり得ます。
勿論大人気で受注一時停止中のトヨタRAV4PHVもほぼ同価格帯です。
次の乗換え対象になるクルマです。

敢えてボルボの気になる点を
①4WDでない。上の試乗によると走行性能は良いらしいが、
 やはり悪路や旋回しやすさでアウトランダーPHEVに一日の長
 がある様に思います。
②総合的なパワーや、EV航続距離(ボルボ41km)では、RAV4 PHVが
 かなり他を引き離しています。
③急速充電に対応しているのは三菱だけ。

三菱次期アウトランダーPHEVの情報を待ちながら、
もう少し悩んでみたいと思います。


トヨタRAV4PHV 対三菱アウトランダーPHEV 現行

➡︎□アウトランダーPHEV vs トヨタRAV4PHV比較


ボルボXC40 EV volvo

➡︎□こちらはボルボXC40 EV


日本カーオブザイヤー2018〜2019 volvo ボルボXC40

➡︎◻︎2018ー2019カーオブザイヤー ボルボXC40

ボルボXC40 リチャージ EV
ボルボEV XC40 EV

➡︎◻︎ボルボXC40にピュアEVパワートレインを搭載

日本カーオブザイヤー2018〜2019 volvo ボルボXC40

➡︎◻︎2018ー2019カーオブザイヤー ボルボXC40

ボルボXC40 リチャージ EV
ボルボEV XC40 EV

➡︎◻︎ボルボXC40にピュアEVパワートレインを搭載

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