
パリダカとまでは行きませんが、三菱ラリー参戦の
ニュースは嬉しいものです。
三菱自動車の米国部門は10月7日、10月18日まで米国で開催中の女性だけで競うラリーレイド、「Rebelle Rally」に『アウトランダー PHEV』(Mitsubishi Outlander PHEV)で参戦している2人の女性を支援すると発表した。

同ラリーは、米国ネバダ州とカリフォルニア州の砂漠地帯を舞台に、10日間で2000km以上を走破するラリーレイドだ。2016年に開始された同ラリーには、「4×4」と「クロスオーバー」の2つのクラスがある。2020年からは電動車も出走可能となり、EVやハイブリッド車、プラグインハイブリッド車(PHEV)が参加できる。

同ラリーでは、電子機器の使用を禁止している。スマートフォンやタブレット端末、パソコン、GPSは使えない。参加者は地図と方位計を頼りに、コースに設けられた複数のチェックポイントを通過することが求められる。三菱自動車の米国部門は2019年、『エクリプスクロス』で同ラリーに出走した。クロスオーバーのクラスにおいて、2位の成績を残している。

三菱自動車の米国部門は、このRebelle Rallyにアウトランダー PHEVで参戦している2人の女性を支援する。非営利団体のRTJ(TeamRecord the Journey)の創設者で、米陸軍で32年の経験を持つナビゲーターのレイチェル・リデノールさんと、米陸軍に25年従事しているドライバーのクリスティー・レビーさんを支援する。RTJは、退役軍人が通常の生活に戻ることを支援する活動に取り組む非営利団体だ。Rebelle Rallyへの参戦は、逆境に直面しても、それを乗り越えることができることを示す狙いがあるという。

なお、三菱自動車の米国部門は、アウトランダー PHEVがRebelle Rallyに参戦する初のPHVになる、としている。
→■元記事に
良いではないですか!
久しぶりにアウトランダーPHEVのラリー仕様を見ました。
そせでもポルトガルに5年前に参戦した時のようなタイアが張り出した
ごっつい改造を施したラリー仕様とは違って
ノーマル車に近いクルマのように見えます。
是非次期アウトランダーの直線的デザインを活かした
ラリー仕様車を見てみたいものです。
そして強化されるであろうPHEVパワートレインで悪路を走破し、
どこかのラリーで好成績を上げてほしいものです。
電動車両はここで取った走行データーを市販車に活かす事が
できるものと期待します。

➡□三菱、女性だけのラリーに参戦第一報(過去記事に)

➡□2015バハ・ボルタレグレでアウトランダーPHEVブービー賞

➡□2014アジアクロスカントリーラリーでアウトランダーPHEV14位

➡□パリダカでパジェロ3位に
ニュースは嬉しいものです。
三菱自動車の米国部門は10月7日、10月18日まで米国で開催中の女性だけで競うラリーレイド、「Rebelle Rally」に『アウトランダー PHEV』(Mitsubishi Outlander PHEV)で参戦している2人の女性を支援すると発表した。

同ラリーは、米国ネバダ州とカリフォルニア州の砂漠地帯を舞台に、10日間で2000km以上を走破するラリーレイドだ。2016年に開始された同ラリーには、「4×4」と「クロスオーバー」の2つのクラスがある。2020年からは電動車も出走可能となり、EVやハイブリッド車、プラグインハイブリッド車(PHEV)が参加できる。

同ラリーでは、電子機器の使用を禁止している。スマートフォンやタブレット端末、パソコン、GPSは使えない。参加者は地図と方位計を頼りに、コースに設けられた複数のチェックポイントを通過することが求められる。三菱自動車の米国部門は2019年、『エクリプスクロス』で同ラリーに出走した。クロスオーバーのクラスにおいて、2位の成績を残している。

三菱自動車の米国部門は、このRebelle Rallyにアウトランダー PHEVで参戦している2人の女性を支援する。非営利団体のRTJ(TeamRecord the Journey)の創設者で、米陸軍で32年の経験を持つナビゲーターのレイチェル・リデノールさんと、米陸軍に25年従事しているドライバーのクリスティー・レビーさんを支援する。RTJは、退役軍人が通常の生活に戻ることを支援する活動に取り組む非営利団体だ。Rebelle Rallyへの参戦は、逆境に直面しても、それを乗り越えることができることを示す狙いがあるという。

なお、三菱自動車の米国部門は、アウトランダー PHEVがRebelle Rallyに参戦する初のPHVになる、としている。
→■元記事に
良いではないですか!
久しぶりにアウトランダーPHEVのラリー仕様を見ました。
そせでもポルトガルに5年前に参戦した時のようなタイアが張り出した
ごっつい改造を施したラリー仕様とは違って
ノーマル車に近いクルマのように見えます。
是非次期アウトランダーの直線的デザインを活かした
ラリー仕様車を見てみたいものです。
そして強化されるであろうPHEVパワートレインで悪路を走破し、
どこかのラリーで好成績を上げてほしいものです。
電動車両はここで取った走行データーを市販車に活かす事が
できるものと期待します。

➡□三菱、女性だけのラリーに参戦第一報(過去記事に)

➡□2015バハ・ボルタレグレでアウトランダーPHEVブービー賞

➡□2014アジアクロスカントリーラリーでアウトランダーPHEV14位

➡□パリダカでパジェロ3位に
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