新型エクストレイル(北米ローグ)から見える、三菱新型アウトランダーPHEV

いよいよ三菱の新型アウトランダー(ガソリン)が
公開間近と思われます。
一足先に発売された兄弟車となる次期日産エクストレイル
(北米名ローグ)のVTRからアウトランダーが見え隠れ
している様な気がします。
但し以下のベストカーの記事の通りでこのまま日本で
エクストレイルの仕様が決まったわけではないようです。

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2021年秋の登場が期待されている、次期型エクストレイル。日産を背負って立つ最重要モデルのひとつであるだけに、その動向にはひときわ注目が集まっている。



　すでに北米では、エクストレイルの北米版である「ローグ」の新型が発売されているため、エクストレイルについても、次期型の大まかな内外装デザイン、主要装備は、おおよその想像がついている状況ではある。
　しかし、次期型エクストレイルが、ローグと全く同じとなるかはわからない。エクストレイルとローグは、（エクストレイルについては現行である）T32型では、フロントマスクは同じものだったが、日本仕向けであるエクストレイルは、次期型も日産自動車の九州工場で生産されるはずだ。
　ローグとは別工場で生産されるエクストレイルが、次期型も、ローグと全く同じとなるかどうかはわからないのだ。


　新型ローグは、ヘッドライト端にオレンジ色のポジションランプを装着しているが、ウィンカー以外のオレンジ灯火がNGとなる日本市場では、設計から外されることになる。（ちなみに北米では、赤色のウィンカーもOKであるため、ウィンカーランプとブレーキランプの共用が一般的だが、日本ではウィンカーはオレンジ色にする必要があり、並行輸入した場合は変更する必要がある）


　注目されるフロントマスクについてだが、新型ローグのアクの強い顔は、日本人には敬遠される可能性もあり、ひょっとすると次期型エクストレイルでは、新型ローグとフロントマスクを変えてくるかもしれない。
北米新型ローグでは日産ロゴは旧型のままだった。次期型エクストレイルは新ロゴとなるのかも注目だ
　しかし、NISMOやオーテックといった、メーカー直系の強いカスタマイズメーカーがあることを考えると、次期型エクストレイルでも、新型ローグと基本のデザインは変えずに、北米仕様のままのデザインで現れるのではないか、と筆者はみている。
➡︎□元記事に
新型エクストレイルについて
➡︎□別記事に

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それでも今度の日産エクストレイルは、スクエアなデザインで
何だかちょっぴり「三菱アウトランダー感」が
漂う様な気がします。(笑)

そして中々カッコいいと思います。
これに三菱の最新PHEVパワートレインが積まれたら、
正直買ってみたいと思います。

しかも装備もかなり充実。
羨ましい最新の機能が備わったSUVに仕上がっています。
アウトランダーPHEVにも転用されるのかは不明ですが期待が持てます。


フルデジタルメーターと大型液晶パネルになっていますが、
エアコンはアナログなのが使いやすそう。


収納はかなりの充実ぶり、フット操作可能な電動ラゲッジいいね。


これは羨ましい！。コックピット(メーター)パネルとナビ部の情報が
任意で入れ替えれるマルチインフォ。
三菱にも対応して欲しい、これを見るとエクストレイルPHEVの
インテリアは一時代前に見えてしまいます。



➡︎□日産次期エクストレイルと三菱次期アウトランダー予想




➡︎□新型日産ローグに新型三菱アウトランダーPHEVが見えた？





➡︎◻︎日産ローグ(エクストレイル北米では今秋発売。日本では？




➡︎◻︎日産ローグ　写真流出記事



➡︎□本年発売日産アリアのディスプレイ



➡︎◻︎三菱アウトランダーPHEVのフルモデルチェンジを個人的に予想するシリーズ(全8回リンク付き)