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PHEV ブログ

アウトランダーPHEV乗りのブログです(自称 発売以来PHEVを最も長く乗り続けている男の1人)

エクリプスクロスPHEVには「ブリジストン エコピア」タイヤが装着

今までアウトランダーPHEVには、TOYOタイヤや、
YOKOHAMAタイヤが採用されてきましたが、
今回エクリプスクロスPHEVには、ブリヂストンのタイヤ
が採用されました。




ブリヂストンは1月27日、三菱自動車工業が発売した新型クロスオーバーSUV「エクリプス クロス PHEV(プラグインハイブリッド)」の新車装着タイヤとして「エコピア(ECOPIA)H/L 422 Plus」を納入したことを発表した。サイズは225/55R18 98H。
三菱エクリプスクロスPHEV「エコピア(ECOPIA)H/L 422 Plus」

 三菱自動車のエクリプス クロスは、スタイリッシュなクーペフォルムと機動力を融合させたクロスオーバーSUVとして、2017年よりグローバルで展開されたモデル。今回、新型エクリプス クロスのPHEVモデルは、モータードライブによる滑らかで力強い走りと、4輪制御技術「S-AWC」による思い通りの操作性、軽快感と安心感により走りの魅力が高められている。

 これまでブリヂストンは、三菱自動車との長年にわたる共働を通じて、三菱自動車が発売するさまざまな車両の価値の実現に貢献。その中で今回、新型エクリプス クロスに採用されたエコピアは、ウェット性能や操縦安定性能などタイヤに求められる諸性能を高次元で維持しながら、転がり抵抗の低減を追求したタイヤブランドで、ブリヂストンの高い技術を結集・追求した「断トツ商品」の1つとなる。

 ECOPIA H/L 422 Plusは、新トレッドゴムの採用により転がり抵抗を低減させると共に、パタン剛性を向上させてグリップ力を確保。低燃費性能に加え、操縦安定性能とウェット性能を高次元で両立させることで、新型エクリプス クロス PHEVモデルの安全性能・操縦安定性、快適性に貢献している

三菱エクリプスクロスPHEV「エコピア(ECOPIA)H/L 422 Plus」


➡□元記事に


下の表の様にブリヂストン エコピアは、従来はミニバンやセダン向きの
ポジションだったのかもしれません。(SUVにはDUELER)
但し、昨今はスバルフォレスターや今回のエクリプスクロスPHEV等、
経済性と雨天の走破性の両立からSUV用にもチューンされている様です。

しかし、エクリプスクロスPHEVは、アウトランダーPHEVよりも雨天下で
グリップ性能が低いという指摘がされている試乗記もあって、
タイヤのマッチングは多少気になるところです。
三菱新型エクリプスクロスPHEV アウトランダーPHEV比較

➡︎□エクリプスクロスは雨天下でアウトランダーよりもグリップ性能が低い?弱点

ヨコハマタイア ジオランダー G033

➡︎□2015年からはアウトランダーにはYOKOHAMAのジオランダーが採用

東京オートサロン2016 トーヨータイア TOYOTIRES

➡︎□2016東京オートサロンでのTOYOタイヤのショーが凄かった

Toyo a24

➡︎◻︎アウトランダーPHEV初期搭載のTOYO A24
不正免震ゴムで信用失墜の東洋ゴム。
タイヤでは頑張って欲しいです。
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