fc2ブログ

PHEV ブログ

アウトランダーPHEV乗りのブログです(自称 発売以来PHEVを最も長く乗り続けている男の1人)

これは良さそう!ボッシュがEV向け充電ケーブル新開発、40%軽量化

充電ケーブルはどうしても扱いにくいものです。
初期型の急速充電ケーブルの重いことと言ったらありません。
200V家庭用充電ケーブルには厄介なボックスがくっついています。
ボッシュがやってくれました。




ボッシュ(Bosch)は9月6日、ドイツで開幕したIAAモビリティ2021において、制御・安全技術を統合した新開発のEV向け充電ケーブルを初公開した。
ボッシュBosch EV充電ケーブル ev charging cable

230Vの電源ソケットで充電する場合、通常はケーブルにブロック状のコントロールボックスが組み込まれている。しかし、この充電ケーブルにはブロック状のコントロールボックスがない。そのため、従来のコントロールボックス付き充電ケーブルに対して、平均で少なくとも40%軽量で、重さは3kgを下回る。この充電ケーブルは、重量だけではなくトランク内の省スペース化にも貢献する。
ボッシュBosch EV充電ケーブル ev charging cable

タイプ2および家庭用コンセントに対応するアダプターを備えているため、EVのドライバーにとって、2本目のケーブルは不要になる。この三相ケーブルは、モード2およびモード3で最大出力22kWの交流充電を可能にする。フレキシブルでスマートな充電ケーブルがあれば、自宅での充電時にウォールボックスが不要になる。欧州では、EVドライバーの84%が自宅で夜間に充電している。そのため、充電時の安全性が重視される。
Panasonic elseev mode3
(参考 「モード」の違いパナソニック社カタログより)
⇒■家庭用普通充電器の種類について(日本)

ケーブルの車両側のタイプ2コネクターには、充電電力を制御して監視するためのコンポーネントが含まれている。反対側の家庭用コンセントに対応するアダプター付きプラグは、温度制御機能と漏電遮断器を内蔵している。これにより、家庭用コンセントで最大出力2.3kWの充電電力で定期的に充電しても、過負荷や過熱が生じることはないという。必要に応じて、安全機能が危険な状況になる前にケーブルを停止させる。

制御・安全技術をコンパクトなケーブルコネクターに統合できるよう、ボッシュの開発者たちは電子コンポーネントのサイズを、以前のコントロールボックスに使われていたものから3分の1に縮小した。社内で開発されている小型化の専門知識が活用された。
ボッシュBosch EV充電ケーブル ev charging cable

新しいケーブルは短期間で開発され、開発チームはこの新しい充電ケーブルを18カ月以内で市場に投入する。ボッシュは2022年の中頃に、自動車メーカーとドライバーへのケーブルの販売を開始する予定、としている。

➡︎□元記事に



これは良さそうではありませんか!
コントロールボックスレスが主流になるといいですね。
日本の場合は一般の家庭用電源が100Vなので、
この様にアタッチメントを取り替えることで
普通のプラグからも200VでEV充電できる欧州は羨ましいです。

しかもこのケーブルで22kwhまで充電できるって初期の
高速充電器並ではないですか!。
(ちなみに日本では今は50〜60が主流に)
家に高速充電器を設置するのは無理にしても会社や公共に
設置してこのケーブルで中速充電できたら便利ですね。
しかも家庭用コンセプトがあればどこでも充電できます。
やっぱり欧州でEV普及率が上がる理由があるように思いました。
そもそもインフラが違います。
それでは何故日本は100V?


その理由を経済産業省資源エネルギー庁(電力基盤整備課)に聞くと、「電圧が低い方が誤って感電した際、人体への衝撃がより少なくてすみやすい。だから、事故防止など安全性を重視するために100ボルトにしている」という説明が返ってきた。どうやら安全面でのメリットが大きいらしい。
世界各国の電圧

さらに業界関係者からこんな説も耳にした。「国内の電圧を統一した大正時代、世の中に普及していた電球のほとんどが100ボルト用だったのが理由」というのだ。米国の電圧(当時は110ボルト)に合わせようという構想が持ち上がったが、「110ボルトにしたら電球の寿命が短くなってしまうというので100ボルトに落ち着いた」というわけ。
世界の電圧は、このように各国の電力のインフラや社会情勢などが複雑に影響して様々に変化したと考えられている。
➡︎□引用元



という事らしいです。
大正時代の規格が普及してしまったのは惜しかったです。
世界で最も低電圧の国ニッポン(あとは北朝鮮ぐらいとか、、)。
今更仕方がありませんが、まさか家庭用コンセプトで自動車に
充電できる日が来るとは当時の人には想像も出来なかったと思います。

どこかで国のインフラを作り替えた方がいい時が来るかもしれませんね。
色々考えさせられる独ボッシュの新技術の紹介でした。
関連記事

PageTop

コメント


管理者にだけ表示を許可する