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アウトランダーPHEV乗りのブログです(自称 発売以来PHEVを最も長く乗り続けている男の1人)

三菱新型アウトランダーPHEV無事公式発表、発売は12月16日(木)

遂に三菱2代目新型アウトランダーPHEV(22型)が公開されました。
めでたしめでたしです。
小生は既に予約を入れてしまったので、
逆に知らなかった新情報で悔やむ事が判明しないか
ヒヤヒヤしながら公式HPを見ましたが、
事前の情報で想定範囲内の事が殆ど、
及び嬉しい新発見もあって今のところホッとしています。
この辺は、追々書いていきたいと思います。
公式の発売日は12月16日と公表されました。
もしかして年内に納車されないかなあとちょっと期待が
膨らみます。
三菱の年度内(3月)迄の販売計画は5000台という事なので、
それなりの生産台数は確保されていると予想します。
(RAV4PHVは1000台しかなかったのですぐに受注停止になりました)

三菱新型アウトランダーPHEV(22型)
三菱新型アウトランダーPHEV(22型)
➡︎□三菱公式HPへ


そして、専門誌のレビューも幾つか見てみましたが、
一番気に入ったベストカーのアウトランダーPHEV評を以下に紹介します。



アウトランダーとエクストレイルのプラットフォームは日産が担当することになった。日産からすればエクストレイルだけしか使わないプラットフォームを開発するより、三菱自動車ルノーが共用してくれたら全体の台数が増える。となるとコストダウンが可能。プラットフォームは作れば作るだけ1台あたりの単価が下がるのだった。
アウトランダーとエクストレイルは日産がプラットフォームを担当した。こうすることでコストダウンが可能となる
 もう少し具体的に解説したい。新型アウトランダーPHEVのパワーステアリング機構には「デュアルピニオン」というコストの掛かるタイプが採用されている。通常だとアシストモーターはステアリングコラムに付いており、簡単に言えば手で回すチカラをモーターで増強させているのだけれど、デュアルピニオンはラックにモーターが付く。
デュアルピニオン式パワーステアリング
(小生補足資料 アシストモーターをステアリング軸から離れた位置に搭載することで、センサーが操舵トルクをより正確に検知できるのがメリットらしい)

 このシステム、欧州の高級車などに採用されており、素晴らしいステアリングフィールと、直進安定性の両立が可能。エクストレイルだけとか、アウトランダーだけの台数だったら絶対に採用出来なかっただろう。その他、車体の骨格に頑丈で軽量な超高張力鋼板を使うなど、私らからすれば「よくそんなお金掛けましたね!」の連続。
 さらにADAS(自動ブレーキなど先端安全技術)は世界TOPクラスのモービルアイのシステムを採用。モービルアイは、日産と長く共同開発しており、今まで三菱自動車が得意としなかった歩行者に対する自動ブレーキはすばらしい
日産プロパイロット とイスラエル モービルアイ社
(小生補足 日産プロパイロットのADASとイスラエル(!)プロパイロット社)
 したがって新型アウトランダーPHEVの「クルマとしての機能」を見ると、文句の付けどころなし!
 長い前置きになった。
 以上、ベースになっているプラットフォームは万全と言っていい。

 ここからが三菱自動車の仕事になる。パワーユニットと足回りのセットアップ、4WDの味付けは100%三菱自動車の開発だ。エンジンこそ先代の改良ながら、モーターや走行用電池を思い切りスペックアップさせている。なんといっても電池!
 従来型の13.8kWhからRAV4 PHVより大きい20kWhに増やしてきた。初代i-MiEVが16kWhだったから「電気自動車レベル」と言ってもよいほど。これだけ容量を持たせると電気だけで走行できる距離はググッと長くなる。WLTCモードだと83km。実際の走行状況で70kmくらい走りそう。従来型だと50kmに届かなかった。

パワーユニットと足回りのセットアップ、4WDの味付けは100%三菱自動車の開発となる
 70km走れたら片道35kmの往復可能。普通の使い方だとエネルギーコストがガソリンより圧倒的に安価な電気だけで走れちゃうと思う。昨今のようにガソリン高になったってまったく気にならない。アウトランダーPHEVの長所だった「電気自動車としての性能」が一段と高くなった。私などこれだけで新型アウトランダーPHEVに魅力を感じるほど。
 大雑把な制御方法を書いておくと、スタートは前後のモーターのみ。走行用電池残量がある限り電気自動車だ。電池容量無くなると自動的にエンジン始動し、燃費15km/L前後のハイブリッド車になります。絶対的な動力性能は「猛烈にアクセルレスポンスのいい3リッターガソリン車」をイメージしていただければ間違いなかろう。
 さらにフロントモーターは82馬力から116馬力に。リアモーターが95馬力から136馬力へ大幅にパワーアップ! 最大出力も約200馬力から240馬力に20%も向上している。そして4WDの味付けはWRCやパリダカで鍛えた三菱自動車の得意分野! 今回試乗会を袖ケ浦サーキットで行ったのだけれど、走って「やっぱりスゴイや!」。
三菱新型アウトランダーPHEV ベストカー
(ツートンカラーブラックルーフにシルバーのみのルーフレールを付けるとこうなる)

三菱自動車のフラッグシップカーという位置づけとなったため、内装の質感は大きく向上。しっかりと高級車になっています
 サスペンション設定が抜群! イン側の縁石に突っ込んで行っても車体の挙動変化無し。ロールは案外許すも、その状態で安定している。良く出来たラリーカーのような走りだったりして。アクセル開けるとリア側から駆動力を掛けているらしく、気持ちよ~く曲がって行く。おそらく雪道でも安定しながら曲がって行くことだろう。
 本来ならSUVのECOカーだということを全く忘れちゃうくらいスポーティに走ってくれる。絶対的な動力性能はシステム出力306馬力のRAV4 PHVに届かないものの、総合的な走り性能だと負けていない。この2モデル、購入時に迷ったら相当悩むんじゃなかろうか。
➡︎□ベストカー元記事に



ルノー日産アライアンスでクルマにお金がかけれる様になった為、
トヨタRAV4PHVを上回る上質感と電動走行性能を達成した事が
よくわかります。
パワステのデュアルピニオン式、イスラエルモービルアイ社のADAS等、、、
よく出来たと感謝します。
早く乗ってみたくなるしびれるレビューです。

今日はこの辺で!
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コメント


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Re: kuniさんへ

有益な情報感謝です!
今回、新型アウトランダーPHEVには、
日産の技術が色々導入されているのが
よく分かりました。
ミツビシコネクトも日産譲りなんですね!
是非予習させてもらいます。

個人的にはEVの冬に強いヒートポンプ式エアコンが新導入されましたが
非常に嬉しく、日産系のカルソニックカンセイ製ではと予想しています。
又見てください

gieron | URL | 2021-10-29(Fri)19:06 [編集]


いつも拝見させていただいております。リーフ(ZE0中期)からGG3W型購入し乗っており、今度の新型は買い替え予定はありませんが、新型について発表情報興味深く拝読させていただきました。

もし参考になればと思い推測ではありますが情報提供させていただきます。

インフォテイメントシステム、空調システムは日産のリーフのシステムが搭載されたものと思います。
といいますのも、MITSUBISHI CONNECTはリーフのそれとそっくりです。特に、リモートエアコンはほぼ仕組みが同じです。
また、副社長の会見発言からもそういったニュアンスが読み取れます。

~中略~
そういう意味において、特に自動運転技術であるとかあるいはインフォテイメントシステム、空調システムといったものは基本的にアライアンスと共用しながら、
https://car.watch.impress.co.jp/docs/news/1362306.html

~中略~

そういった意味では、ぜひ新型アウトランダーPHEVのコネクティッドシステムは、(もしかしたらそれ以外も)リーフの仕組みを予習しておくと、参考になるかもしれません。

リモートエアコンオン、すごく便利ですよ!
(自車でできないか考えましたが、やはり無理でした。エアコンシステムがフル電化されていないと、やはりこれは厳しいですね。)

ご参考になれば幸いです。

kuni | URL | 2021-10-29(Fri)09:38 [編集]