fc2ブログ

PHEV ブログ

アウトランダーPHEV乗りのブログです(自称 発売以来PHEVを最も長く乗り続けている男の1人)

首都圏に積雪で、事故多数。三鷹の多重事故でデリカD:5巻き込まれる

6日は、珍しく首都圏でも積しました。
首都圏は、スタッドレスタイヤをはいている人が少ないので
めっぽうに弱いのが実情です。

2021年1月 東京雪 三鷹事故 デリカD:5


6日、大に見舞われた首都圏では夜になってからもスリップなどの影響とみられる事故が相次ぎました。

 東京・三鷹市では12台が絡む多重事故が起きました。警視庁によりますと、午後8時半ごろ、三鷹市大沢の都道で1つの玉突き事故をきっかけに次々と事故が起きました。この事故で1人が胸の痛みを訴えましたが、救急搬送された人はいませんでした。



2021年1月 東京雪 三鷹事故 デリカD:5
三鷹の多重事故では、、、トヨタ車の次に、、
あっと!かわいそうに三菱デリカが巻き込まれています。

2021年1月 東京雪 三鷹事故 デリカD:5
後ろから追突されたのでしょう
リアガラスが粉々で縁しか残っていません。

2021年1月 東京雪 三鷹事故 デリカD:5
他にも、スリップ事故多数。
自分が気を付けても巻き込まれるリスクもあります。
雪道の運転は避けたほうがよさそうです。



ところで、

新型アウトランダーPHEVは、最新S-AWDの、ドライブモードのSNOWモード設定で、
4輪別々にブレーキ制御するAYCで姿勢制御できますし(雪道はブレーキAYC制御***は弱め)
トラクション(TCL**)と旋回制御(ASC*)も雪道に合わせて(前輪より駆動配分と、横滑りしないように高い旋回制御)
制御されます。

三菱新型アウトランダーPHEV SーAWC ドライブモード



***アクティブ・ヨー・コントロール(Active Yaw Control:以下AYC)とは、左右の車輪間の駆動力・制動力を制御する事で旋回性能と走行安定性を向上させる、三菱独自のヨーモーメントコントロール・ディファレンシャル機構です
*ASC機能:走行中の横滑り状態をセンサーで判別し、走行時の車両安定性を向上させる機能です。
**トラクションコントロール機能:滑りやすい路面などで駆動輪が空転した場合、エンジンの出力を抑えることにより、駆動力およびハンドルの操作性を向上させる機能です。



三菱 新型アウトランダーPHEV 22型のドライブモード 推定

➡︎□新型アウトランダーPHEV 7ドライブモードの制御因子設定を勝手に予想する

他のクルマに比べるとかなり安心ですが、それでも過信は禁物です。
雪道には十分注意が必要なようです。
三菱新型アウトランダーPHEV SーAWC ドライブモード


三菱エクリプスクロスPHEV スノーモード試乗 

➡□エクリプスクロスPHEV雪上試乗(スノーモード)について過去記事に

雪立ち往生 EV PHEV 電動車両


➡□雪による立往生を考えるとEVよりPHEV?

三菱自動車の生き残り戦略 デリカD:5 アウトランダーPHEV


➡︎□デリカD:5にPHEVが載せられない構造上の理由


➡︎□デリカD:5にPHEVが無い理由 三菱担当者談
関連記事

PageTop

コメント


管理者にだけ表示を許可する