新型アウトランダーPHEV22型用の「キーレスオペレーションキーケース」を買ってみた

小生の家にも新型アウトランダーPHEV22型が納車されました。
クルマ本体のレビューは追々書いていきたいと思います。
(週末ドライバーなので未だ全然乗れていません
毎週はやく土曜日が来ないかと思いながら仕事してます)


それにあわせて、三菱純正アクセサリーの「キーレスオペレーションキーケース」
を買ってみました。


カタログ上はこう言う紹介がされています。2500円。
○外車のレザー調とは一線を画す三菱らしいアウトドア仕様っぽいつくりです。
高級感はそこまでありませんが滑りにくくしっかりした素材です。


何故か今回のオペレーションキーは、樽型をしています。
新型アウトランダーPHEV22型の直線的なデザインとは少しミスマッチ
な気がします。
○しかしこの「キーレスオペレーションキーケース」に入れると、
スクエアな外観に一新。
赤の差し色も効いているので、インテリアのタンカラーにも合います。

○又ケースにカラビナがついているので、車の鍵だけ人に
預ける際にも便利です。

▲弱点は作動表示灯がケースで隠れてしまうので、(普段は見ませんが)
電池切れの確認だけはケースから出して行う事になります。




尚今回からキーレスオペレーションキーで起動できないとき（電池切れ）などの時に
従来は、キーボックスに差し込んで居ましたが、新型にはキーボックスはありません。
パワーボタンに接触させて起動します。良くなりましたね。、


今回日産系のシステムの流用により、ACCオートON／OFF機能が付きました。
なのでキーレスオペレーションキーでドアを開けて乗り込むと、自動的にナビの電源が立ち上がります
（夜は各種イルミネーションも点灯します）
そして、パワースイッチを切ってもナビは点灯したままです（タイマーで切れるそうです）
最初三菱ユーザーとしてはちょっと当惑します。


三菱のセキュリティは従来脆弱性が指摘されていましたが、
今回日産のシステムが流用されこれも改善されていると期待・信頼したいです。
こんな記事を書いていたら、愛車は盗難されていないか心配になって
スマホの三菱コネクトの「カーファインダー」を見たらちゃんと自宅に停まってました。（ホッ笑）


こういう安心の意味でもこの機能良いです。、






➡︎□三菱スマートキー電池交換方法
➡︎□旧型のキーレス、解除方法


➡□英国でアウトランダーPHEVだけを30台位以上盗んだギャング団について過去記事



➡□旧型アウトランダーPHEV三菱リモートのセキュリティに脆弱性（過去記事）