
今日は新型アウトランダーPHEVのタイヤについて
オーナー目線でレビューします。
アウトランダーPHEVが1月に納車されて5ヶ月が過ぎました。
このクルマにはブリヂストンエコピアブランドの20インチタイヤ
が装着されています。(PGグレード)

小生は20インチという大きいタイヤを履いたクルマに乗るのは
初めてです。
一般にタイヤの変形が少なくなるので安定性、
特にコーナリング性能が良くなると言われています。
グリップ、ブレーキも効きやすくなり、見た目もカッコいいです。
一方、路面の凹凸をダイレクトに感じやすくなるため
乗り心地は悪くなり、走行音も大きくなるそうです。
重さも増すので、燃費も悪い方向に向かいます。
確かにアウトランダーPHEVの乗り心地は、高速直進性がバツグンです。
更にコーナリングに優れたキレキレのハンドリングが楽しめます。
これに少なからず20インチタイヤも貢献していると思われます。

一方で、道路の凹凸を乗り越える時に先代よりややゴツゴツした
感じに思える場面があります。
しかし、タイヤが大きいのに静かさは増しています。
各種の防音配慮が効いていると思われます。
新型アウトランダーPHEVは当初から20インチタイヤを
履くべくして開発され、S~AWCは、このタイヤをフルで
活かすべく繊細にセッティングされています。
三菱のプロドライバー増岡浩氏は
「通常はタイヤの端を使って曲がるが、新型アウトランダーPHEV
はタイヤの全面を使って曲がる」という表現をしています。
伝統の制動ノウハウを非常に繊細な電動制御により、
タイヤに伝えている事がわかります。
又この20インチタイヤを履いての、EV航続距離や燃費は
素晴らしいと言っていいでしょう。

ブリヂストンエコピアH/Lは、アウトランダーPHEV用に
特別あつらえた商品です。
(これについては過去記事を参照ください。↓20インチブリヂストン18インチYOKOHAMA採用リンク)

新型アウトランダーPHEVの純正ホイールは、シャープなデザインで
お気に入りです。(内側の黒く塗装された部分が汚れがちなのが難点です)

取説に、タイヤのリムサイズが記載されています。
車輪の外縁部分のことをリムと呼びます。
車を側面から見た際に円の最も外側にあたる部分の直径がリム径です。
タイヤをはめ込む部分である、窪みの幅はリム幅と呼ばれます。
リム径リム幅が合わないとタイヤ、ホイールが適合しません。
スタッドレスタイヤを探す場合は20インチの商品が少ないので
ディーラーに問い合わすのが良いようです。

➡□新型アウトランダーPHEV20インチはブリジストン18インチは横浜タイアを採用

➡□先代後期型からYOKOHAMA ジオランダーが採用

➡□初代アウトランダーPHEVにはTOYOタイヤ
オーナー目線でレビューします。
アウトランダーPHEVが1月に納車されて5ヶ月が過ぎました。
このクルマにはブリヂストンエコピアブランドの20インチタイヤ
が装着されています。(PGグレード)

小生は20インチという大きいタイヤを履いたクルマに乗るのは
初めてです。
一般にタイヤの変形が少なくなるので安定性、
特にコーナリング性能が良くなると言われています。
グリップ、ブレーキも効きやすくなり、見た目もカッコいいです。
一方、路面の凹凸をダイレクトに感じやすくなるため
乗り心地は悪くなり、走行音も大きくなるそうです。
重さも増すので、燃費も悪い方向に向かいます。
確かにアウトランダーPHEVの乗り心地は、高速直進性がバツグンです。
更にコーナリングに優れたキレキレのハンドリングが楽しめます。
これに少なからず20インチタイヤも貢献していると思われます。

一方で、道路の凹凸を乗り越える時に先代よりややゴツゴツした
感じに思える場面があります。
しかし、タイヤが大きいのに静かさは増しています。
各種の防音配慮が効いていると思われます。
新型アウトランダーPHEVは当初から20インチタイヤを
履くべくして開発され、S~AWCは、このタイヤをフルで
活かすべく繊細にセッティングされています。
三菱のプロドライバー増岡浩氏は
「通常はタイヤの端を使って曲がるが、新型アウトランダーPHEV
はタイヤの全面を使って曲がる」という表現をしています。
伝統の制動ノウハウを非常に繊細な電動制御により、
タイヤに伝えている事がわかります。
又この20インチタイヤを履いての、EV航続距離や燃費は
素晴らしいと言っていいでしょう。

ブリヂストンエコピアH/Lは、アウトランダーPHEV用に
特別あつらえた商品です。
(これについては過去記事を参照ください。↓20インチブリヂストン18インチYOKOHAMA採用リンク)

新型アウトランダーPHEVの純正ホイールは、シャープなデザインで
お気に入りです。(内側の黒く塗装された部分が汚れがちなのが難点です)

取説に、タイヤのリムサイズが記載されています。
車輪の外縁部分のことをリムと呼びます。
車を側面から見た際に円の最も外側にあたる部分の直径がリム径です。
タイヤをはめ込む部分である、窪みの幅はリム幅と呼ばれます。
リム径リム幅が合わないとタイヤ、ホイールが適合しません。
スタッドレスタイヤを探す場合は20インチの商品が少ないので
ディーラーに問い合わすのが良いようです。

➡□新型アウトランダーPHEV20インチはブリジストン18インチは横浜タイアを採用

➡□先代後期型からYOKOHAMA ジオランダーが採用

➡□初代アウトランダーPHEVにはTOYOタイヤ
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