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アウトランダーPHEV乗りのブログです(自称 発売以来PHEVを最も長く乗り続けている男の1人)

AC100V電源実使用例、新型アウトランダーPHEVアウトドア記事紹介

CARSMEET WEB誌に新型アウトランダーPHEV
AC給電の実使用レビューがあったので紹介します。




SUVの定番ともいえるアウトドア・アクティビティ。今回はSUPと釣りをテーマに、海岸に出かけてみた。給電機能のあるこのクルマなら、また違った楽しみ方も味わえる。

新型アウトランダーPHEV 1500W100V給電

中略

以前、湖でSUP(スタンドアップ・パドルボード)を教わったYカメラマンに今度はSUPフィッシングを見せてもらおうと、アウトランダーで海岸に出かけた。日本製EVやPHEVの特技は”給電”で、アウトランダーにもマックス1500WのAC100Vソケットが付いている。エア充填式のSUPボードに手動ポンプで入れようとするとタイヘンな労働を強いられるが、電動ポンプなら朝飯前だ。
新型アウトランダーPHEV 1500W100V給電

広い開口部幅を確保しながら、開口部床面の段差をなくし、フラット化できるラゲッジルーム。乗車人数や使い勝手によってアレンジ可能だ。
しかし、あいにくこの日は波が高かった。ボードの上で、釣った鯛やノドグロを締めて晩のおかずにするという、SUPフィッシャー歴7年のYさんでもギリのコンディションとのこと。出漁はあきらめて、電気ポットでコーヒーを淹れ、ニトリで1990円のトースターで焼いたピザを御馳走になる。青天井の下、潮の香をかぎながらのブランチのうまいのなんの。
電動車の給電にもいろいろある。いちばん大がかりなのは、災害などの停電時にクルマから家庭に電気を供給するV2H(ヴィークル・トゥ・ホーム)である。アウトランダーでもできるが、専用の機器が必要になる。

クルマのバッテリー電力が取り出せる、100V AC電源を2か所に設置。最大出力は1500Wなので、ノートパソコンのほか、アウトドアでコーヒーメーカーや炊飯器、ホットプレートなど消費電力の大きい電化製品を利用可能。

新型アウトランダーPHEV 1500W100V給電


このときやったのは、逆に最もベーシックなAC100V給電で、べつに目新しいことではない。でも、クルマに1500Wの100Vソケットがひとつ付いているだけで、こんなにホッコリできて、いろんな便利が手に入る。カーライフにポッと灯がともるというか。「このクルマがあったら、用もないのに近くの公園へ遊びに行きたくなるかも」。編集部キョーヤンがそう言った。PHEVとSUV、相性がいいと思う。
➡︎□元記事に



小生もこのクルマに乗って最初3年は1500W給電の面白さに取り憑かれ、
「何処でも電源付きサイト」をかなり楽しみました。
その後、グランピングが楽しくなったので、そもそも電源がついているサイトが
多くなってきて1500W給電の出番は減ってきましたが、
それでもいざという時にこの機能がある事は、アウトドアの楽しみを
広げてくれるのに間違いありません。

この記事を読んで久々に給電ランチでもやってみようという気になりました。


アウトランダーPHEV 1500W電源 インバーターパターン


➡︎□先代に2年半乗った段階で初めて分かった1500W給電の仕組みの凄さ


不動の滝オートキャンプ場 ブルーノホットプレート

➡︎□先代アウトランダーPHEVで行った不動の滝オートキャンプ場

EVデイキャンプ 那須キャンプラビット

➡︎□先代アウトランダーPHEVで行った那須キャンプラビット、オートキャンプ場

西富士オートキャンプ場

➡︎□先代で行った西富士オートキャンプ場

EVデイキャンプ ふもとっぱらキャンプ場

➡︎□先代で行ったふもとっぱらオートキャンプ場


高田橋河川敷 PHEV

➡︎□先代で行った高田橋河川敷

上根キャンプ場

➡︎□先代で行った上根キャンプ場

EVキャンプ

➡︎□先代で行った箱根芦ノ湖キャンプ場
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