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アウトランダーPHEV乗りのブログです(自称 発売以来PHEVを最も長く乗り続けている男の1人)

ベストカー誌のスクープ!2024年パジェロミニがBEVで復活?!

パジェロとパジェロミニは、本当に根強い人気がある三菱の
黄金ブランドです。
三菱の経営状況が良くなる度に、復活論が再燃します。
今回期待の軽EVが好調な出足という事から、
パジェロミニBEV復活論がベストカーに出ましたので
紹介します。




1994年に誕生した初代パジェロミニは、当時人気だったパジェロのイメージをうまく軽カーサイズに落とし込み、ジムニーよりも軽快だが、悪路にも強いSUVとして大ヒット。
 残念ながら2代目はライフ後半で失速し、2013年をもって販売を終了してしまったが、復活を待ち望むファンが多いクルマだった。
 そのパジェロミニの開発にGOサインが出て、今まさに進行中という情報が入っているのだ。

三菱パジェロミニ EV 開発中 2024発売かベストカー

 三菱の軽カーは日産との合弁会社NMKVで開発して三菱の工場で生産しており、現行の日産デイズシリーズ、三菱eKシリーズは日産主導で開発したとされる。
 新しいパジェロミニもNMKV社が作ることになるが、開発をリードしているのは三菱。
 三菱ファン待望のパジェロミニ復活ならそれが自然な流れで、デザインも三菱がベースを担当し、デイズ、eKと同じく日産、三菱それぞれのデザインチームが細部を差別化する。
 パワーユニットはデイズ、eKと同じくガソリン車(+マイルドハイブリッド)とBEVの両方が設定されることになりそうだ。
 2024年の発売を目指しているというから、時期的にBEV専用モデルとなる可能性も残されているが、ガソリン車をなくすという選択も勇気がいるところ。
 価格や実用性でガソリン車を歓迎するユーザーもまだ多く、そのあたりは柔軟な対応を取ることになりそうだ。
 2代目パジェロミニは日産にOEM供給してキックスの名でも販売されていたクルマで、この復活モデルも同じく日産と三菱の両方で売られることになる。
 三菱が得意とする4WDシステム「S-AWC」を軽カーにまで展開できるかどうかは定かではないが、パジェロミニを名乗る限り走破性の高いスペシャルな4WDシステムは期待されるところ。

 タイプは少々異なるが、ジムニーの潜在ユーザーを奪うという役割も当然あり、力の入った開発が進められている。

 気になる登場時期は2024年が濃厚。新たな時代に蘇るビッグネームへの期待は大きい!

➡︎□元記事に




これ、本当に出たら売れそうな気がしますね。
単純にekクロスEVのうわべだけ変えたのでは「パジェロ」は名乗れないとは
思いますが、4WDツインモーターコンパクトEVの需要はあるように思います。
(高くてもこういうクルマに乗りたいニーズは高まるように思えます)

アウトランダーPHEVのセカンドカーとして物足りなく思うのは、
三菱伝統のS-AWCが今回の軽EVにはないからです。
少し先ですが期待したいですね。

三菱名車 初代パジェロミニ

➡□2020年のベストカー誌によるパジェロミニ待望論

三菱 パジェロミニ 復活

➡□2019年のパジェロミニ復活論(イメージ付き)

三菱 パジェロミニ

➡□2018年の軽SUV復活論
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