fc2ブログ

PHEV ブログ

アウトランダーPHEV乗りのブログです(自称 発売以来PHEVを最も長く乗り続けている男の1人)

本当に本当?中国が作ったレベル4自動運転車両が400万円で来年市販開始?

アップルカーの登場には少し時間がかかるとするならば、
レベル4(基本的に人が運転しない)の自動運転車が最初に走るのは中国なのかもしれません。
法整備も中国ならできてしまいそうなので、、、




中国ジードゥ(集度汽車)「ROBO01」


ジードゥが発表したレベル4自動運転車両ROBO01。上品なCセグSUVといったいでたち

 一台の中国EVが話題を呼んでいる。ジードゥ(集度汽車)というベンチャー企業が作った「ROBO01」というクルマがそれだ。なぜ話題なのか。このクルマがレベル4自動運転機能を備え、来年から市販されるという噂だからだ。しかも3万ドル(約400万円)台という価格で!

 ジードゥを調べてみると、この話が大ボラではないことがわかる。この会社、実はボルボなどを傘下に持つ浙江吉利控股集団と中国検索大手バイドゥ(百度)が出資元なのだ。

 バイドゥはトヨタも参加する自動運転プラットフォーム「アポロ」の中核企業でもあり、中国各地で無人タクシーサービスを実施していることでも有名だ。

 「ROBO01」だが、見たところCセグ相当のSUVといった雰囲気。エクステリアは未来的で、前ドアは斜め上、リアドアは後方に開く。ダッシュボード上には超横長のディスプレイが置かれ、ヨーク型ステアリングは格納も可能なようだ。
中国ジードゥ(集度汽車)「ROBO01」

 気になる自動運転システムだが、NVIDIAのSoC(※)を核として、2台のLiDAR、5台のミリ波レーダー、12台の超音波レーダーとカメラなどが搭載されるらしい。クルマを「起動」すると左右の前輪の上からLiDARがせり上がるあたりは、自動運転車ならではのギミックと言えよう。

※SoC=System on a Chip。センサーやAIの情報を統合する自動運転の脳みそ。ROBO01はNVIDIA「orin」を採用

 この「ROBO01」、11月の広州自動車ショーで市販モデルを公開するという。本当ならば世界初のレベル4自動運転車両となるだけに注目だ。
中国ジードゥ(集度汽車)「ROBO01」

➡︎□元記事に



ジードゥ(集度汽車)自体は今流行りのファブレス企業で、
裏に浙江吉利控股集団と中国検索大手バイドゥ(百度)がついているので、
実際にはNVIDIAの技術を使ったり、吉利が車体を作るとするならば、
電動アスクルは、日本電産製かもしれません。
耳慣れない「ライダー」について調べてみました。


LIDAR(ライダー)(英語:Light Detection and Ranging、Laser Imaging Detection and Ranging)
Lidar あるいは LiDAR とも表記される。
光を用いたリモートセンシング技術の一つで、パルス状に発光するレーザー照射に対する散乱光を測定し、
遠距離にある対象の性質を分析するもの
「光検出と測距」ないし「レーザー画像検出と測距」)は、光を用いたリモートセンシング技術の一つで、
パルス状に発光するレーザー照射に対する散乱光を測定し、遠距離にある対象までの距離やその対象の性質を分析する。



サイドミラーかと思う所にこの機能がついている様です。

ボルボ コンセプト リチャージEV volvo consept recarge
エヌヴィディアとは nvidia

➡︎□ジーデゥに出資の浙江吉利下のボルボもNVIDIAのAIを採用

SONY ソニー VISION−S EV参入

➡︎□ソニーのコンセプトカーは、マグナ製でエヌヴィディアNVIDIAのAI使用

日本電産「E-Axle」吉利汽車採用

➡︎□日本電産のE−Axieが浙江吉利に採用


吉利ZEEKRジーカー001

➡︎□中国EV事情と吉利のEVZEKERジーカー

自動運転車 BMW

➡︎□自動運転のレベルについて
関連記事

PageTop

コメント


管理者にだけ表示を許可する