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PHEV ブログ

アウトランダーPHEV乗りのブログです(自称 発売以来PHEVを最も長く乗り続けている男の1人)

消費者を迷わせない退路を絶ったのも三菱の勇気か?ハリアーPHEV発売に見る選択肢とは

ハリアーPHEV(Zグレード)が発売されて、
ハリアーを買われる方は、3種のパワートレインから
選択肢できることになります。
逆にお値段と期待値で何が良いのか悩む方も?




トヨタは2022年9月28日、「ハリアー」のマイナーチェンジとともに「ハリアーPHEV」を追加設定し、10月31日より発売することを発表しました。
トヨタ ハリアーZグレード PHEV

 これにより、ハリアーにはガソリン車とHV、そしてPHEVの3つのパワートレインがそろうことになります。

 ハリアーPHEVは上級グレードの「Z」の4WD仕様のみの展開となっているため、ガソリン車およびHVの「Z」の4WD仕様と比較すると、それぞれの車両本体価格はガソリン車が423万8000円、HVが484万8000円、PHEVが620万円となります。
 ガソリン車とHVでは61万円、HVとPHEVでは135万2000円、そしてガソリン車とPHEVでは196万2000円もの差額が見られます。
 ただし、HVとPHEVでは自動車税環境性能割と自動車重量税が免税となるため、ガソリン車に比べて約15万円のコストメリットが存在。
 さらに、PHEVではCEV補助金(いわゆる「国の補助金」)が55万円に加え、居住地によっては地方自治体の補助金が得られるため、実質的な購入金額はかなり引き下がります。今回は、60万円の補助金(東京都)が得られると仮定してシミュレーションを進めてきます。
 税制優遇や補助金を考慮すると、ガソリン車とHVの差額は約46万円、HVとPHEVでは約25万円、ガソリン車とPHEVでは約71万の差額となります。
ENEOS NECのEV充電事業を所得
(ハリアーPHEVは急速充電には対応していません)
ハリアーのガソリン車とHV、PHEVのそれぞれの「Z(4WD仕様)」のWLTCモード燃費を見ると、ガソリン車が14.7km/L、HVが21.6km/L、PHEVが20.5km/Lとなっています。

ハリアーPHEVの場合、18.1kWhのバッテリーを搭載しており93kmのEV走行が可能です。そのため日常の買い物や送り迎え、通勤ではほとんどガソリンを消費することはなさそうです。
 電気料金を27円/kWhとしたとき、ハリアーPHEVを満充電するのにかかる費用は約489円となります。
 EV走行とHV走行の割合が1:1とすると、1万km走行するのにかかるコストは約6万5314円となり、ガソリン車と比べて約4万3000円、HVと比べて約9000円安い計算となります。
 PHEVの場合、ガソリン車との差額を回収するためには約16万5000km、HVとの差額を回収するためには、約27万kmの走行が必要な計算となります。
 ガソリン車とHVの場合よりもさらに距離は大きくなるため、差額を回収するための難易度はより高くなり
トヨタ新型ハリアー モデリスタ カスタムパーツ 2022
(ハリアー モデリスタ)
 今回のシミュレーションは、あくまで税制優遇と補助金を考慮した購入金額と燃費性能によるものであり、車検ごとに支払う自動車重量税や充電器の設置費用、整備費用などを計算に含めていません。
 例えば利用のほとんどがEV走行で、なおかつ電気料金の低い深夜帯での充電がメインという場合であれば、ガソリン車やHVとの差額を回収できる可能性はより高くなると考えられます。

※ ※ ※

 現時点では、HVやPHEVを選ぶことでガソリン車との差額を回収することは決して簡単ではないのが実情です。
 一方、直接的なコスト以外にもHVやPHEVを選ぶメリットはあります。
 またPHEVはレジャーやアウトドア、停電や災害などの非常時に外部給電(AC100V/1500W)が可能で、ハリアーに関しては2つの方法が存在。
「EV給電モード」では出かけ先で電気が使えるもので、エンジンをかけずにバッテリー残量だけを使って給電。「HV給電モード」では最初にバッテリー残量を使い所定値を下回るとエンジンがかかって給電します。
 もうひとつのメリットは、ガソリンスタンドに行く機会が減ることです。
 地域によっては、ガソリンスタンドまで給油しに行く手間というのは意外に負担になるものですが、HVやPHEVではその回数を減らすことができます。
 とくにPHEVの場合、日常的な走行のほとんどをEV走行でまかなえた場合、ガソリンスタンドで給油するのは年に数回程度というケースもめずらしくありません。
 そういった意味では、忙しいビジネスマンのように、時間に追われている人はHVやPHEVのメリットを感じやすいかもしれません。



➡︎□元記事に


この様に、価格差分をランニングコストで埋めようとするのは、
所詮無理があると言うことです。
ハリアーZグレードを選ぶ方は、走りや、家で充電できるなどの
別の価値を評価して選んで下さいという事になります。
但し走りだけ見ると、ハリアーの場合EーFOURも中々なので、
PHEVとの差は出にくいにかもしれませんね。


一方で三菱のアウトランダーPHEVは、パワートレインがPHEV
の一択なので如何にもイサギが良いです。
完全に割り切っています。
お客さまを悩ませません。
三菱 新型アウトランダーPHEV GN0W 22型パワートレイン
今冬から北米のお客様だけはガソリン、PHEVを選択可能に
なります。
三菱新型アウトランダー2021-2022(北米仕様)

どのパワートレインを主流とするのか各社の戦略と地域の規制や
お客様事情が異なるのでメーカーは大変です。
逆に腕の見せ所か?


新型RAV4 Zグレード PHEV 2022

➡︎□こちらRAV4Zグレード
トヨタ ハリアーPHV PHEV発売予測 RAV4PHV SUV PHEV比較 MAgX

➡︎□ハリアーPHEV Zグレード過去記述 (9月記述)

新型アウトランダーPHEV 改良ブラックエディション black edition

➡︎□競合車 三菱新型アウトランダーPHEV年次改良 とブラックエディション

トヨタRAV4PHV パワートレイン TNGA K 「THS II Plug in」

➡□RAV4PHV受注中止の原因は電池調達不足

トヨタ ハリアーPHV PHEV発売予測

➡︎□ハリアーPHEV 今秋発売 3月既報

新型ハリアーカスタム

➡︎□2020年記事 新型ハリアー改良して値下げ?!

トヨタ 新型ハリアー2020

➡︎◻︎トヨタ新型ハリアー既報


トヨタ RAV4 PHV toyota


➡︎◻︎本気で乗り換えを悩ませたクルマトヨタRAV4 PHV

トヨタ新型ヴェンザと新型ハリアー toyota venza harrier


➡︎□北米で発売の兄弟車トヨタヴェンザ とハリアーPHV発売の可能性

三菱新型アウトランダーPHEV vs トヨタRAV4 PHV 比較 対決

➡□新型アウトランダーPHEV、RAV4PHVに圧勝のベストカー誌評

三菱アウトランダーPHEV vs レクサスNX 450+ PHEV

➡□レクサスNX450+(PHEV)にもアウトランダーPHEV勝利

新型アウトランダー2022 サイズ 国産SUVサイズ比較

➡□一部RAV4参考値入り新旧アウトランダーPHEV主要諸元比較記事へ

レクサスNX新型 PHEV 新型レクサスNX PHEV

➡︎新型アウトランダーPHEVにとって前門の虎新型レクサスNX450h+PHEV


新型レクサスRX PHEV予想図

➡□後門の狼レクサス新型RXにPHEV追加か?これが本当のライバルに?


トヨタ RAV4 PHV toyota

➡︎□新型アウトランダーPHEVのライバルはRAV4 PHVではなかった 山本晋也氏

Mitsubishi motors all new outlander phev usa 北米新型アウトランダーPHEV

➡︎□新型アウトランダーPHEV GN0W2022年11月日本から1年遅れで北米発売北米に
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