
年末に決まるいわゆる「日本カーオブザイヤー」でない方の、
日本殿堂の方の「カーオブザイヤー」に
三菱ekクロスEVが、日産サクラと共に選出されました。
おめでとうございます。
NPO法人の日本自動車殿堂は8日、最優秀賞にあたる「2022-2023日本自動車殿堂カーオブザイヤー」に日産自動車の軽自動車の電気自動車(EV)「サクラ」と三菱自動車の軽EV「eKクロスEV」を選んだ。三菱自の車が同賞を受賞するのは初めて。日産は21年度のハイブリッド車「ノートオーラ」に続いて2年連続の受賞となる。


国内EV市場の拡大に貢献する軽自動車規格の本格EVであることや、EVらしい力強い走り、高い質感の内装、優れた走行安全支援システムを装備している点が高く評価された。
サクラとeKクロスEVは、日産と三菱自の共同開発車だ。車台を共通にしており、三菱自の水島製作所(岡山県倉敷市)で生産している。両車とも6月発売で、サクラは10月までに約1万5000台、eKクロスEVは約3000台と想定を上回る販売数だ。
➡□元記事に
このクオリティのEVをこのコストで作って、日本のガラパゴス仕様「軽自動車」の
規格内に収めて、自動車税などの軽自動車メリットを享受できるクルマの仕上げたのは
素晴らしいと思います。
しかも日産三菱の共同作業で同じ車台、パワートレインを使いながら、兄弟車として、
違う見え方に作り分けたのも評価されるベキでしょう。
軽EVは、他社に2年リードしたと言われています。
リードを活かしてハイトワゴンや商用車トラック、本格的軽SUVへと
繋げてほしいです。
日産のサクラを三菱の工場で生産、
そのバッテリーは旧日産系のAESCから共同調達、
そのモジュールを更に並び替えてアウトランダーPHEVに搭載
アウトランダーとエクストイレイルはルノーとの共通台車を使用して開発
アウトランダーには日産の最新安全機能が搭載されました。
そうして、三菱らしいモノづくりの本質は、ちゃんと残りました。
色々考えると、
2016年燃費不正後経営破たんに陥った三菱は、大変良い
アライアンスに入り、その成果がお客様にも評価された一年だったのでは
ないかと思います。
<追記>
ジャーナリストの投票で決まる
RJCカーオブザイヤーも受賞!(今年は総なめか?)おめでとうございます!

➡□元記事に

しかし、2019年エクリプスクロスは同賞を受賞したが、日本カーオブザイヤーは逃したので
まだ安心は禁物
➡□この年のカーオブザイヤーはボルボXC40だった。

➡︎□三菱ekクロスEVと日産サクラを作る三菱水島工場の生産工程

➡︎□新型アウトランダーPHEVに採用のリチウムイオン電池は中国 Envition AESC(旧日産系)製

➡︎□日産サクラekクロスEVと新型アウトランダーPHEVのバッテリーユニットの形状の違い(同じ冷媒冷却)

➡︎□2021−22テクノロジーカーオブザイヤーに新型アウトランダーPHEV

➡︎□2021−カーオブザイヤーに三菱アウトランダーがノミネート

➡︎□エクリプスクロスノミネート年はボルボが受賞
日本殿堂の方の「カーオブザイヤー」に
三菱ekクロスEVが、日産サクラと共に選出されました。
おめでとうございます。
NPO法人の日本自動車殿堂は8日、最優秀賞にあたる「2022-2023日本自動車殿堂カーオブザイヤー」に日産自動車の軽自動車の電気自動車(EV)「サクラ」と三菱自動車の軽EV「eKクロスEV」を選んだ。三菱自の車が同賞を受賞するのは初めて。日産は21年度のハイブリッド車「ノートオーラ」に続いて2年連続の受賞となる。


国内EV市場の拡大に貢献する軽自動車規格の本格EVであることや、EVらしい力強い走り、高い質感の内装、優れた走行安全支援システムを装備している点が高く評価された。
サクラとeKクロスEVは、日産と三菱自の共同開発車だ。車台を共通にしており、三菱自の水島製作所(岡山県倉敷市)で生産している。両車とも6月発売で、サクラは10月までに約1万5000台、eKクロスEVは約3000台と想定を上回る販売数だ。
➡□元記事に
このクオリティのEVをこのコストで作って、日本のガラパゴス仕様「軽自動車」の
規格内に収めて、自動車税などの軽自動車メリットを享受できるクルマの仕上げたのは
素晴らしいと思います。
しかも日産三菱の共同作業で同じ車台、パワートレインを使いながら、兄弟車として、
違う見え方に作り分けたのも評価されるベキでしょう。
軽EVは、他社に2年リードしたと言われています。
リードを活かしてハイトワゴンや商用車トラック、本格的軽SUVへと
繋げてほしいです。
日産のサクラを三菱の工場で生産、
そのバッテリーは旧日産系のAESCから共同調達、
そのモジュールを更に並び替えてアウトランダーPHEVに搭載
アウトランダーとエクストイレイルはルノーとの共通台車を使用して開発
アウトランダーには日産の最新安全機能が搭載されました。
そうして、三菱らしいモノづくりの本質は、ちゃんと残りました。
色々考えると、
2016年燃費不正後経営破たんに陥った三菱は、大変良い
アライアンスに入り、その成果がお客様にも評価された一年だったのでは
ないかと思います。
<追記>
ジャーナリストの投票で決まる
RJCカーオブザイヤーも受賞!(今年は総なめか?)おめでとうございます!

➡□元記事に

しかし、2019年エクリプスクロスは同賞を受賞したが、日本カーオブザイヤーは逃したので
まだ安心は禁物
➡□この年のカーオブザイヤーはボルボXC40だった。

➡︎□三菱ekクロスEVと日産サクラを作る三菱水島工場の生産工程

➡︎□新型アウトランダーPHEVに採用のリチウムイオン電池は中国 Envition AESC(旧日産系)製

➡︎□日産サクラekクロスEVと新型アウトランダーPHEVのバッテリーユニットの形状の違い(同じ冷媒冷却)

➡︎□2021−22テクノロジーカーオブザイヤーに新型アウトランダーPHEV

➡︎□2021−カーオブザイヤーに三菱アウトランダーがノミネート

➡︎□エクリプスクロスノミネート年はボルボが受賞
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