東京オートサロン2023行ってきました！デリカミニ ＋D:5編(第２報)

3年ぶりに東京オートサロンへ行ってきました。
長年北ホールに出展していた三菱ブースは西ホール一番端に移動となりましたが、
非常に活気があってにぎわっていました。そこでの一番注目車になっていたのが、、

このデリカミニです。（5月発売）
実車は思いのほか三菱車感があふれていて、カッコカワイイクルマです。
丸型の上端を切ったライトは、チコちゃんの目の様で印象的です。


そしてちゃんとダイナミックシールド顔です。通常は「コ」や「フ」の字のクロームライン
は今回は「J」もしくは「L」の字に処理されていて、樹脂ですがしっかりシールド感を演出しています。
縦ラインの入った上段とバンパーをはさんで分割された、中下段合わせて3段になったグリルも
軽自動車としては出色の出来ではないでしょうか。
その下のアンダーガードも、サイドと意匠を合わせて上手にワイルド感を演出しています。
「デリカD:1」という名前も候補だったとうなずけます。

このクルマ、カスタムカーのベースとして人気がでそうだとすぐわかるのが、
こちらの「デリカミニミーツコールマン」です。（参考展示）
グレイジュ（グレーベージュ）という色らしくカッコいいではありませんか！
派手過ぎず三菱のコラボカスタムカーの中でな非常にセンスが良いと思います。

フロントのシールドがブラックアウト。（いいね！）
このクルマサイドも素敵です。軽としては大口径タイヤを履いて、車高が上がっているのが
わかります。ランタンが印象的。

3台目がこちらのデリカミニ　スノーサバイバーです。
こちらは、フロントガード（カンガルーバンパー調）とルーフにキャリア、背面にリアラダー。

ベッドやサイドストレージパネルも。
（インテリアのハンドルパーツ、ナビ液晶など一部はアウトランダーと共用か？軽としては上質）

デリカロゴは、純正は同色エンボスですが、塗装もカッコいい
そしてライトはよく見ると非常に立体的な矩形をしています。
外がデイタイムランニングライト中が、ヘッドライトとターンランプという最新提案です。
バンパーにスノーサバイバーのグラデーションデザイン（地図の等高線をモチーフ）が良く見えます。

このコンセプトで作られた、デリカD:5スノーサバイバー写真も載せときます。

こちらはデカいので大迫力です。、、（しかしデリカミニの顔をしたD:5もみたくなってしまうのは
小生だけでしょうか　笑）

スノーサバイバーのグラフィック処理はカッコいいです！

こちらは、ルーフキャリアの前方，側方にワークライトが。

デリカミニ、D:5が並ぶと三菱のセンターはデリカ？！と感じるくらいの
今年の三菱ブースでした。

続く、、



➡□東京サロン2023行ってきました（第一報）



➡□東京オートサロン2023三菱ブース展示車発表



➡□デリカD:5ジャスパーコンプリートパッケージ



➡︎□ファンが濃いデリカファンミーティング



➡︎□デリカD:5の凄いカスタムカー



➡︎□2020年東京オートサロンでのパーツメーカーによるデリカD:5カスタムカー



➡︎□個人的に好きな2018 デリカD:5アクティブギア@東京オートサロン




➡︎□デリカD：2という車種もあります




➡︎□ミニバンにPHEVが無い理由


➡□2015オートサロン　デリカとKEENのコラボ



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