
3年ぶりに東京オートサロン2023(幕張メッセ)いってきました。
今日は第3報「アウトランダーPHEV編」です。

三菱ブースにいた唯一のアウトランダーPHEVがこの
「アウトランダーPHEV ブラックエディション プレミアム」(参考出展)です。
昨年末発売されたブラックエディションに同色のフロントおよび、リアのコーナーガーニッシュ、
サイドアンダーガーニッシュとブラックのテールゲートスポイラーやプロテクションガーニッシュ
を取り付けたカスタムになっています。

同色ガーニッシュがついているので、通常のブラックエディションと違って、Pグレード寄りの外観
➡□アウトランダーPHEVグレードによる外観の違い

初めて、昨年秋追加発売された、純正オプションの「フードデカール」の
実物を見ました!
写真では良くわからなかったのですが、実物は3枚のパーツの表面クオリティが
同一ではなく、中央と向かって左がマットブラック、右のロゴ入りが艶ブラックであることが
わかりました。それでも照明の反射の関係でそう見えるのか?と思うくらいの
控えめな同色質感差なので逆に素敵です。
ボディ色がチタニウムグレーメタリックの場合は非常に相性が良く、カッコいいとおもいました。
やっぱりこういうパーツは実物を見れるという意味でオートサロンの様な場は
非常に有用だなと思います。

(三菱公式写真 RVR用は質感の差が良くわかります)

ベース車はブラックエディションで大抵のオプションは純正アクセサリーですが、
キャリアバスケットのみスーリー社のものが付いています。

(THULE スーリー社キャリアバスケット)

初めて牽引用のヒッチメンバーの実物をみました。
スペースの関係上牽引するクルマは置けなかったようですが、
本来ならおいて展示してほしかったですね!

(三菱 純正ヒッチメンバー)
第一報でも触れましたが、今回のオートサロンでがっかりだったのが、
何といってもHASEPROさんがブースを出展しなかったことです。
三菱が燃費不正で出展しなかった時ですら、三菱車を展示くださっていたので、
正直びっくりしました。
(パーツを作っているBLITZさんも展示は日産車などが優先でアウトランダーはいませんでした
この辺がどうしてもRAV4カスタム者が10台ほどあったのに比べて三菱オーナーのつらさがにじみます)
がっかりしながら会場を回っていると、、何と!
TOYOタイヤのブースにHASEPROパーツをつけたアウトランダーPHEVのカスタムカーが
展示されていました!

!TOYOタイヤありがとう!!(アウトランダーPHEVは初期型発売時はTOYOでしたが、
その後、後期型YOKOHAMA、今回の新型では20インチをブリヂストン、18インチをYOKOHAMAに取られています。
危機意識を持って展示くださったのかもしれませんね)
RAYSのホイールとRS☆Rのサスを組み合わせています。

➡□新型アウトランダーPHEV20インチはブリジストン18インチは横浜タイアを採用

このクルマは20インチのTOYOタイヤPROXES Confort Ⅱs を履いています。

そして何といってもHASEPROのグリル、ガーニッシュがひときわ目立ちます。
そしてダイナミックシールドの象徴であるクロームライン部がブラックアウト
されています。
この処理をしたカスタムカー初めて見ましたが、正直カッコいいです。
日本人はシルバー、メタル、クローム好き国民ですが、
欧米では嫌われる傾向があるようで、この様な「クロームレス」処理がオシャレな様です。

その分色んな所にハセプロHASEPROさんの得意技
カーボンシートが貼り付けられています。
大変良いクルマが見れました。
それにしても今回はTOYOタイヤブースさんに拍手です!

➡︎□東京オートサロン2023三菱ブース紹介過去記事

➡□小生2022年12月記述のチタニウムグレーメタリックオプション装着車

➡□アウトランダーPHEV用純正オプションにフードデカール追加

➡︎□ロシアサイトの「クロームレス」アウトランダーエボリューションイメージ

http://phev.blog.fc2.com/blog-entry-3463.html" target="_blank" title="➡︎□テスラモデルY クロームレス仕様">➡︎□テスラモデルY クロームレス仕様

➡︎□2016年のトーヨータイヤブースのド派手なダンスショー
今日は第3報「アウトランダーPHEV編」です。

三菱ブースにいた唯一のアウトランダーPHEVがこの
「アウトランダーPHEV ブラックエディション プレミアム」(参考出展)です。
昨年末発売されたブラックエディションに同色のフロントおよび、リアのコーナーガーニッシュ、
サイドアンダーガーニッシュとブラックのテールゲートスポイラーやプロテクションガーニッシュ
を取り付けたカスタムになっています。

同色ガーニッシュがついているので、通常のブラックエディションと違って、Pグレード寄りの外観
➡□アウトランダーPHEVグレードによる外観の違い

初めて、昨年秋追加発売された、純正オプションの「フードデカール」の
実物を見ました!
写真では良くわからなかったのですが、実物は3枚のパーツの表面クオリティが
同一ではなく、中央と向かって左がマットブラック、右のロゴ入りが艶ブラックであることが
わかりました。それでも照明の反射の関係でそう見えるのか?と思うくらいの
控えめな同色質感差なので逆に素敵です。
ボディ色がチタニウムグレーメタリックの場合は非常に相性が良く、カッコいいとおもいました。
やっぱりこういうパーツは実物を見れるという意味でオートサロンの様な場は
非常に有用だなと思います。

(三菱公式写真 RVR用は質感の差が良くわかります)

ベース車はブラックエディションで大抵のオプションは純正アクセサリーですが、
キャリアバスケットのみスーリー社のものが付いています。

(THULE スーリー社キャリアバスケット)

初めて牽引用のヒッチメンバーの実物をみました。
スペースの関係上牽引するクルマは置けなかったようですが、
本来ならおいて展示してほしかったですね!

(三菱 純正ヒッチメンバー)
第一報でも触れましたが、今回のオートサロンでがっかりだったのが、
何といってもHASEPROさんがブースを出展しなかったことです。
三菱が燃費不正で出展しなかった時ですら、三菱車を展示くださっていたので、
正直びっくりしました。
(パーツを作っているBLITZさんも展示は日産車などが優先でアウトランダーはいませんでした
この辺がどうしてもRAV4カスタム者が10台ほどあったのに比べて三菱オーナーのつらさがにじみます)
がっかりしながら会場を回っていると、、何と!
TOYOタイヤのブースにHASEPROパーツをつけたアウトランダーPHEVのカスタムカーが
展示されていました!

!TOYOタイヤありがとう!!(アウトランダーPHEVは初期型発売時はTOYOでしたが、
その後、後期型YOKOHAMA、今回の新型では20インチをブリヂストン、18インチをYOKOHAMAに取られています。
危機意識を持って展示くださったのかもしれませんね)
RAYSのホイールとRS☆Rのサスを組み合わせています。

➡□新型アウトランダーPHEV20インチはブリジストン18インチは横浜タイアを採用

このクルマは20インチのTOYOタイヤPROXES Confort Ⅱs を履いています。

そして何といってもHASEPROのグリル、ガーニッシュがひときわ目立ちます。
そしてダイナミックシールドの象徴であるクロームライン部がブラックアウト
されています。
この処理をしたカスタムカー初めて見ましたが、正直カッコいいです。
日本人はシルバー、メタル、クローム好き国民ですが、
欧米では嫌われる傾向があるようで、この様な「クロームレス」処理がオシャレな様です。

その分色んな所にハセプロHASEPROさんの得意技
カーボンシートが貼り付けられています。
大変良いクルマが見れました。
それにしても今回はTOYOタイヤブースさんに拍手です!

➡︎□東京オートサロン2023三菱ブース紹介過去記事

➡□小生2022年12月記述のチタニウムグレーメタリックオプション装着車

➡□アウトランダーPHEV用純正オプションにフードデカール追加

➡︎□ロシアサイトの「クロームレス」アウトランダーエボリューションイメージ

http://phev.blog.fc2.com/blog-entry-3463.html" target="_blank" title="➡︎□テスラモデルY クロームレス仕様">➡︎□テスラモデルY クロームレス仕様

➡︎□2016年のトーヨータイヤブースのド派手なダンスショー
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