
今日は、PHEVブログ、アウトランダーPHEVオーナー目線で行ってきました東京オートサロン2023年の
第5報です。
三菱以外の国産メーカーブースを一気に紹介します。
先ずは日産ブース。

こちらはROOX SUIT CONCEPT ルークスなのに横前面が開くガルウイング付きで
後ろにピアノを牽引しています。

お次はキャラバンをベースにしたPowered Base for PROというクルマで、
職人さんの電源付きベース車といった感じでしょうか。屋根に太陽電池パネル。

エクストレイルはAUTECH仕様
アリアとサクラは、桜のデカールを施したJAPAN仕様でした。
この辺は三菱のカスタムカーの方が提案性が高かった様に思いました。

NISSAN GT-R NISMO Special editionの前には写真を撮っている方が
多かったです。走り屋市場は未だに大きいか。

こちらホンダブース。正直パンチのあるクルマが少ないように思いました。
今のホンダの低迷を象徴しています。
いっその事ことSONYとの提携によるAFEELAでも並べてくれたら、
必死で見たのになと思いました。
ZーRVの実車(下2台)は初めて見ましたが、初代ヴェゼルを見た時の
カッコいいなと思う印象はありませんでした。

今回のトヨタブースはGAZOOレーシング一色でした。
その中では86をBEVと水素燃料電池車に改造したクルマが
あったのが印象的でした。
トヨタブースの方に新型プリウスがいなかったのも少し寂しい感じでした。

CROSSTREK BOOST GEAR CONC
お次はスバルブースです。
レボーグ、インプレッサのSTIプロトタイプ。

そしてXV改めクロストレックのCROSSTREK BOOST GEAR CONC
これはなかなか良かったです。

全身をアウトドアパーツで覆っています。
特にサイドガーニッシュが開いてモノが置ける台になるところが
良いなと思いました。

マツダも大人しい感じのブースでした。
新型車が展示されていないとやっぱり寂しい感じです。

こちらはダイハツブース アトレーやTANTOのアイトドア仕様カスタム。

最後はスズキブースのエブリーキャンピングカー仕様。
全般に、
①王道スポーツレーシング対応エアロカスタムの流れ
②近年台頭アウトドア、キャンピングカーカスタムの人気
③ そして日本ではまだまだ電動車両は少ないな
という傾向がうかがえる国産メーカーブースでした!
続く、、、

➡︎□オートサロン2023第4報 三菱ブース編

➡︎□オートサロン第3報 アウトランダーPHEV編

➡︎□オートサロン2023第2報 デリカミニ編

➡□東京サロン2023行ってきました(第一報)

➡︎□オートサロン2020 サマライズ

➡︎◻︎東京オートサロン2019 個人的気になるトレンド5

➡︎◻︎東京オートサロン2018 個人的総括

➡︎◻︎東京オートサロン2017 個人的総括

➡︎◻︎東京オートサロン2016 電動車両8

➡︎◻︎東京オートサロン2015 気になるクルマ10

➡︎◻︎東京オートサロン2014 人が多い
第5報です。
三菱以外の国産メーカーブースを一気に紹介します。
先ずは日産ブース。

こちらはROOX SUIT CONCEPT ルークスなのに横前面が開くガルウイング付きで
後ろにピアノを牽引しています。

お次はキャラバンをベースにしたPowered Base for PROというクルマで、
職人さんの電源付きベース車といった感じでしょうか。屋根に太陽電池パネル。

エクストレイルはAUTECH仕様
アリアとサクラは、桜のデカールを施したJAPAN仕様でした。
この辺は三菱のカスタムカーの方が提案性が高かった様に思いました。

NISSAN GT-R NISMO Special editionの前には写真を撮っている方が
多かったです。走り屋市場は未だに大きいか。

こちらホンダブース。正直パンチのあるクルマが少ないように思いました。
今のホンダの低迷を象徴しています。
いっその事ことSONYとの提携によるAFEELAでも並べてくれたら、
必死で見たのになと思いました。
ZーRVの実車(下2台)は初めて見ましたが、初代ヴェゼルを見た時の
カッコいいなと思う印象はありませんでした。

今回のトヨタブースはGAZOOレーシング一色でした。
その中では86をBEVと水素燃料電池車に改造したクルマが
あったのが印象的でした。
トヨタブースの方に新型プリウスがいなかったのも少し寂しい感じでした。

CROSSTREK BOOST GEAR CONC
お次はスバルブースです。
レボーグ、インプレッサのSTIプロトタイプ。

そしてXV改めクロストレックのCROSSTREK BOOST GEAR CONC
これはなかなか良かったです。

全身をアウトドアパーツで覆っています。
特にサイドガーニッシュが開いてモノが置ける台になるところが
良いなと思いました。

マツダも大人しい感じのブースでした。
新型車が展示されていないとやっぱり寂しい感じです。

こちらはダイハツブース アトレーやTANTOのアイトドア仕様カスタム。

最後はスズキブースのエブリーキャンピングカー仕様。
全般に、
①王道スポーツレーシング対応エアロカスタムの流れ
②近年台頭アウトドア、キャンピングカーカスタムの人気
③ そして日本ではまだまだ電動車両は少ないな
という傾向がうかがえる国産メーカーブースでした!
続く、、、

➡︎□オートサロン2023第4報 三菱ブース編

➡︎□オートサロン第3報 アウトランダーPHEV編

➡︎□オートサロン2023第2報 デリカミニ編

➡□東京サロン2023行ってきました(第一報)

➡︎□オートサロン2020 サマライズ

➡︎◻︎東京オートサロン2019 個人的気になるトレンド5

➡︎◻︎東京オートサロン2018 個人的総括

➡︎◻︎東京オートサロン2017 個人的総括

➡︎◻︎東京オートサロン2016 電動車両8

➡︎◻︎東京オートサロン2015 気になるクルマ10

➡︎◻︎東京オートサロン2014 人が多い
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