
2021年4月に本国日本に先駆けること半年以上前に新型アウトランダー(ガソリン仕様)
が北米から発売されました。
遅れること半年後の2021年11月に日本で新型アウトランダーPHEVが世界で初めて
発売されました。
そして遅れること1年後の2022年11月に北米で新型アウトランダーPHEVが追加発売されました。
世界でこの地位の方だけが新型アウトランダーのパワートレインをガソリン、PHEVから
選択できることになりました。
三菱が北米に進出して40年がたったそうです。
残念ながらイリノイ三菱工場は売却されてしまいましたが(ベンチャー リヴィアン社に)
その40周年を冠したアウトランダーPHEVが発売されます。
三菱自動車の米国部門は1月20日、電動SUV『アウトランダーPHEV』(Mitsubishi Outlander PHEV)の新型に、米国進出40周年記念車の「40thアニバーサリー・スペシャルエディション」を設定し、発売した。現地ベース価格は、4万9995ドル(約650万円)だ。

米国市場に進出して40周年を迎えた三菱自動車は、新型アウトランダーPHEVに特別なアニバーサリーエディションを設定した。専用の機能やエンブレムなどを装備し、特別な価値を提供することを目指した。40thアニバーサリー・スペシャルエディションは、最上位グレードの「SEL」をベースにしている。

40thアニバーサリー・スペシャルエディションでは、ブラックとサドルタンのキルティングレザーを使ったドアインサート、ブラックのヘッドライナーとピラー、セミアニリンレザーシートを装備した。Cピラーには、40周年記念エンブレムも付く。専用塗装として、ブラックダイヤモンドとブロンズのツートンカラーを用意した。ブラックダイヤモンドの車体を基本に、ルーフがブロンズ仕上げとなる。
また、電動パノラマサンルーフ、Bose製プレミアムサウンドシステム、10.8 インチのヘッドアップディスプレイも標準装備されている。

➡□元記事に
北米の「SLEグレード」は、日本で言う「Pグレード」に当たります。
北米のガスランダーにはツートン仕様はなかった様なので、
日本のツートン仕様が特別使用車として価値があるのかもしれませんね。
PHEVの出足は好調との事(下記に過去記事へのリンク)
北米でもKIAや、レンジローバーのPHEVに対してアウトランダーPHEVが
評価されると良いですね。
ちなみに日本のアウトランダーPHEVは2月から値上げされ、今の為替で
日米間の地域価格差が近い価格に是正されました。

➡︎□北米でも新型アウトランダーPHEV絶好調

➡□日本では2023年2月から値上げ

➡□先代アウトランダーPHEV プエルトリコ発売過去記述

➡□新型ガスランダーが「ラテンフレーバーオブザイヤー」を受賞

➡□北米アウトランダーPHEV GN0Wについての既報

(北米三菱は今年40周年を迎える 工場は売却してしまいましたが、、)
➡︎□北米新型アウトランダーPHEV 2022年度内に登場過去記述

➡︎□北米のEV補助金に関する新法案可決、日本企業は不利に?

➡︎□21年度売上に北米ガスランダーが貢献

➡︎21年2月からの北米ガスランダー発売情報まとめページに

➡︎□新型アウトランダー動画切出し画像③ボディーカラー編

➡□新型アウトランダー2021-22番外編④

➡︎□北米新型アウトランダー追加写真編⑤
アップしました!!

➡︎□北米ランダープレス用広報リリースを和訳紹介
アップしました!

➡︎□超絶機能ヘッドライトウォッシャーが凄い
が北米から発売されました。
遅れること半年後の2021年11月に日本で新型アウトランダーPHEVが世界で初めて
発売されました。
そして遅れること1年後の2022年11月に北米で新型アウトランダーPHEVが追加発売されました。
世界でこの地位の方だけが新型アウトランダーのパワートレインをガソリン、PHEVから
選択できることになりました。
三菱が北米に進出して40年がたったそうです。
残念ながらイリノイ三菱工場は売却されてしまいましたが(ベンチャー リヴィアン社に)
その40周年を冠したアウトランダーPHEVが発売されます。
三菱自動車の米国部門は1月20日、電動SUV『アウトランダーPHEV』(Mitsubishi Outlander PHEV)の新型に、米国進出40周年記念車の「40thアニバーサリー・スペシャルエディション」を設定し、発売した。現地ベース価格は、4万9995ドル(約650万円)だ。

米国市場に進出して40周年を迎えた三菱自動車は、新型アウトランダーPHEVに特別なアニバーサリーエディションを設定した。専用の機能やエンブレムなどを装備し、特別な価値を提供することを目指した。40thアニバーサリー・スペシャルエディションは、最上位グレードの「SEL」をベースにしている。

40thアニバーサリー・スペシャルエディションでは、ブラックとサドルタンのキルティングレザーを使ったドアインサート、ブラックのヘッドライナーとピラー、セミアニリンレザーシートを装備した。Cピラーには、40周年記念エンブレムも付く。専用塗装として、ブラックダイヤモンドとブロンズのツートンカラーを用意した。ブラックダイヤモンドの車体を基本に、ルーフがブロンズ仕上げとなる。
また、電動パノラマサンルーフ、Bose製プレミアムサウンドシステム、10.8 インチのヘッドアップディスプレイも標準装備されている。

➡□元記事に
北米の「SLEグレード」は、日本で言う「Pグレード」に当たります。
北米のガスランダーにはツートン仕様はなかった様なので、
日本のツートン仕様が特別使用車として価値があるのかもしれませんね。
PHEVの出足は好調との事(下記に過去記事へのリンク)
北米でもKIAや、レンジローバーのPHEVに対してアウトランダーPHEVが
評価されると良いですね。
ちなみに日本のアウトランダーPHEVは2月から値上げされ、今の為替で
日米間の地域価格差が近い価格に是正されました。

➡︎□北米でも新型アウトランダーPHEV絶好調

➡□日本では2023年2月から値上げ

➡□先代アウトランダーPHEV プエルトリコ発売過去記述

➡□新型ガスランダーが「ラテンフレーバーオブザイヤー」を受賞

➡□北米アウトランダーPHEV GN0Wについての既報

(北米三菱は今年40周年を迎える 工場は売却してしまいましたが、、)
➡︎□北米新型アウトランダーPHEV 2022年度内に登場過去記述

➡︎□北米のEV補助金に関する新法案可決、日本企業は不利に?

➡︎□21年度売上に北米ガスランダーが貢献

➡︎21年2月からの北米ガスランダー発売情報まとめページに

➡︎□新型アウトランダー動画切出し画像③ボディーカラー編

➡□新型アウトランダー2021-22番外編④

➡︎□北米新型アウトランダー追加写真編⑤
アップしました!!

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アップしました!

➡︎□超絶機能ヘッドライトウォッシャーが凄い
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