fc2ブログ

PHEV ブログ

アウトランダーPHEV乗りのブログです(自称 発売以来PHEVを最も長く乗り続けている男の1人)

テスラが「Cybertruck(サイバートラック)」の納車開始!!

当ブログで、テスラが中期にピックアップトラックを計画中と最初に記事化したのが
2016年7月でした。
そこから7年が経過しましたが遂にテスラピックアップトラックが納車されました。



テスラ サイバートラック 納車発売

テスラが電動ピックアップトラック「Cybertruck(サイバートラック)」の納車イベントを開催し、イーロン・マスクが自ら顧客に引き渡した。発表された価格は日本円で約900万円からで、上位モデルのスペックは驚くべきものだ。

テスラの電動ピックアップトラック「Cybertruck(サイバートラック)」の量産モデルが、本当に現実のものになって登場した。当初予定されていた納車開始の時期から約2年を経て、わたしたちの目の前に姿を現したのである。
ただし、基本モデル(後輪駆動モデル)の価格は60,900ドル(約900万円)だ。これは約4年前にサイバートラックが発表されたときにテスラの最高経営責任者(CEO)のイーロン・マスクが約束した価格より約21,000ドル高い。しかも、“低価格”な基本モデルは2025年まで販売されない。
テスラ サイバートラック 納車

この唯一無二のクルマを自分のものにしたいって? 実はすでに“納車”が始まっている。テキサス州オースティンで11月30日(米国時間)に開催されたイベントの壇上で、サイバートラックを予約した人たちへの引き渡しが始まったのだ。
テスラの公式サイトによると、基本モデルのほかに全輪駆動モデル(約80,000ドル=約1,200万円)と「CYBERBEAST(サイバービースト)」と名付けられた上位モデル(約10万ドル=約1,500万円)が用意されている。いずれも来年発売の予定だ。

テスラ サイバートラック 納車発売


テスラがサイバートラックを本格的に量産し始める時期は25年で、年間生産台数は25万台に達する見通しであると、マスクは10月に説明している。だが、まだ予約をしていなければ、もっと待つことになるかもしれない(テスラによると、すでに100万人以上が予約済みだ)。それにテスラは30日、(返金可能な)予約金をこれまでの2倍以上となる250ドル(約40,000円)に引き上げている。
もうひとつ、重要な数値がある。サイバートラックの満充電からの走行可能距離(航続距離)は、基本モデルが約250マイル(約402km)、全輪駆動モデルが340マイル(約547km)、上位モデルのCYBERBEASTが320マイル(約515km)だ。競合するリヴィアン「R1T」(満充電からの航続距離は270〜350マイル)やフォードの「F-150 Lightning」(同230〜320マイル)などと比べると、一部の人が期待していたほど印象的な数値ではない。
テスラ サイバートラック 納車発売

とはいえ、今回のイベントでマスクが強調したように、サイバートラックはパワフルだ。上位モデルの加速力は「ポルシェ 911」を上回り、しかも映像では別のポルシェ 911を牽引していたほどである。
なお、静止状態から時速60マイル(同約96km)までの加速は、後輪駆動の基本モデル(シングルモーター)が6.5秒、24年に出荷される全輪駆動モデルは4.1秒となる。同じく24年に出荷される上位モデルのCYBERBEASTは、最高速度が時速130マイル(同約209km)、60マイル加速が2.6秒、牽引力が11,000ポンド(フォードのF-150 Lightningを上回り、リヴィアンのR1Tと同等)だ。


いまから予約すると、いつ手に入るのか?
テスラとマスクが19年にサイバートラックを初めて披露したとき、テスラのチーフデザイナーであるフランツ・フォン・ホルツハウゼンが、サイバートラックの割れないはずだった窓を金属球で割ってしまった。その強度を証明しようとしたが、ガラスが粉々に砕けてしまったのである。このときは大量のミームがネット上に溢れた。
しかし今回のイベントで、テスラは少し“手加減”をした。フォン・ホルツハウゼンはサイバートラックの窓を野球ボールで狙ったのである。サイバートラックは無事だった。
テスラ「サイバートラック」電動ピックアップトラック
(2019年のデモでは 何と窓が割れてしまった(下の写真))
テスラ サイバートラック 納車



サイバートラックの出荷は、テスラにとって大きな意味をもつ。テスラにとって実に3年ぶりとなる新モデルだからだ。これまでの自動車メーカーが毎年のように新機能や新型車を発表してきたことを考えると、目新しさで成り立っている世界において、新しいものを待つには長い時間といえる。
しかもテスラにとって、北米市場で人気で利益率が高いピックアップトラック分野への初めての参入となる。サイバートラックの売れ行きは、世界が、特に米国がいかに簡単に電気自動車EV)に移行できるかを占う試金石となることだろう。
サイバートラックの話題のみならず、テスラは業績が非常に好調でありながら、なぜか常に危機に瀕している。テスラは世界的に見ても時価総額の高い自動車メーカーのひとつであり、それはあらゆる種類の企業のなかでも同じだ。現時点での最新モデルである「モデルY」は米国で最も売れている電気自動車EV)で、米国の5つの州では全ジャンルのクルマのなかで最も売れている。
テスラは全世界に4つの工場があり、25年にはメキシコにも工場を新設する予定だ。そしてテスラは、ソフトウェアと製造に関して自動車ビジネスの考えを完全に覆した企業でもある。

一方でテスラは、サイバートラックの完成を急ぐあまり2年もの出荷の遅れに直面した。とはいえ、自らまいた種ではある。その異例ともいえるデザインと車体へのステンレス鋼の使用は、最終的にサイバートラックを高精度で量産しなければならないエンジニアリングチームにとっての“壁”となったようだ。『WIRED』が報じた内部報告書では、サイバートラックは試作段階にあった22年1月の時点で、サスペンションや車体のシーリング、騒音レベル、ハンドル、ブレーキといった基本的な問題を解決できていないことが示されていた。
しかもCEOのマスクは常にニュースの話題になっているが、それは必ずしもいい意味ばかりではない。Xの最高技術責任者(CTO)でオーナーでもあるマスクは、つい昨日も『ニューヨーク・タイムズ』のカンファレンスで広告主に対して「くたばれ」と発言したばかりだ。
テスラ サイバートラック 納車発売

今回のサイバートラックのイベントでも、マスクは同様に強気な態度をとっていた。「いまここに、実現が不可能だと専門家たちが言ったクルマがあります」と、マスクは壇上から語っていた。そして、従来とは大きく異なるデザインに言及した。「ついに未来は未来のように見えるようになるです」

なお、テスラの株価は今回のイベントのニュースを受けて下落し、30日の夕方(米国時間)までに1.8%下落している。
購入者はいつサイバートラックを手に入れられるのだろうか。マスクは先月、100万人以上が100ドルの返金可能な予約金を支払っていると説明していた。これらの人々は“行列”の先頭にいるわけだが、それでも25年まではサイバートラックを手に入れることは難しいだろう。サイバートラックの生産ラインが本格稼動して年間25万台が量産される時期は、25年になるとマスクが説明しているからだ。

要するに、こういうことである。まだ予約していなければ、かなり待たされることになるだろう。

➡□元記事に


➡□テスラジャパン公式HPへ



2019年のステージ上でのサイバートラック発表からも早くも4年が過ぎてしまいました。
このクルマの量産化にテスラが非常にてこずった(今も)がうかがいしれます。
それでも妥協を排して、全身ステンレスでしあげてくるあたりは流石です。
今後のこのクルマの評価や、年次改良に大注目です。




FORD ピックアップトラックEV フォード『F-150ライトニング』(Ford F-150 Lightning)

➡︎□フォードFー150ライトニング過去記述 前後に巨大なラゲッジ
米リビアン社 『R1T』リヴィアン

➡︎◻︎GMが買い損ねた米「リヴィアン」社の電動トラック

テスラ「サイバートラック」電動ピックアップトラック

➡︎◻︎テスラのサイバートラックのデザインが凄い!!

テスラ ピックアップトラックEV

➡︎◻︎大幅に外れたテスラピックアップトラックの予想図

テスラ マスタープラン パート2


→⬜テスラ マスタープラン2
関連記事

PageTop

コメント


管理者にだけ表示を許可する